年明け一発目のキャンプ。年末に薪ストデビューを果たしたので、この熱が冷めないうちにもう一度。
今回は、通いなれたウシノヒロバへ。装備も、年末からほとんど変わりありません。
設営完了。薪ストは、前回の使用で期待通りの良いチタンブルーになっています。組み立ても、2回目ということで少し小慣れた感じ。(巻き煙突も、うまくできた)
そして、前回の撤収時に気づいていたけど、スパークアレスターを付けていてもやっぱり火の粉は抑えきれず、さっそく幕に穴が2か所。まぁ、これは仕方ないかな。
それにしても、暑い。1月なのに、16℃(だったかな?)。日差しも強くて、「今日は、薪スト必要か?」と一瞬疑う気候。とは言え、夜に急に冷え込むことも予想されるので、予定通り薪は購入。
そして、ウシノヒロバは相変わらず風が強い。もともと牧場で、風を遮るものがないから当然なんだけど、もう少しペグとロープを増やすか?と悩まされる。
テントの内側両端にループが付いているので、余りのロープで室内をフックを4つばかり作ってみた。LEDランタンとっサーキュレーター替わりに購入したハンディファンを下げておきました。
案の定、日が暮れると一気に冷え込みました。気温が下がるというよりも、日中が暖かかった分だけ、体感的に寒くなった感じ。(明け方には、-1℃まで下がってたし)
相変わらず、薪をガンガン燃やしてくれます。薪にしっかり火が付くと、10~20分で室内の温度が10℃以上あがります。天井付近は、30℃くらいまで上昇。前回の教訓で、テント内の上部ばかりが暖まって下の方があまり暖かくならなかったので、ハンディファン(カラビナ付)を購入して天井からさげたところ、これが効果覿面。今回は、下の方も20℃前後の気温をキープ。ロースタイルの私には、とてもありがたい。
夏は夏で扇風機として使えるので、意外なマストギアになるかも。
さ、次回は再来週にソログルの予定。また薪ストにもフル稼働してもらおう。
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