もともとは、11/2～3でキャンプを予定していましたが、天候の関係で急遽変更。1日ずらしてウシノヒロバを予約。行ってみると11月とは思えないほどの晴天で絶好のキャンプ日和。牧場ということで広いので、強風が吹くと辛いキャンプ場ですが今回は風も程よく吹いてベストコンディションです。Tシャツで、ビール・ハイボールが美味い。

…と思ったら、日が沈んだ途端に見る見る気温が下がってきました。やっぱり、太陽の力は偉大です。
ここまでは想定内でしたが、気温の下がり方が完全に想定外でした。夜10時にはあまりの気温差でシェルターの表も裏もものすごい結露。いたずら書きができるほどです。シュラフが濡れてしまわないように幕には触れないようにして就寝しましたが、ここまでの気温低下は見込んでいなかったので、今回装備したシュラフでは寒い寒い。ダウンを着込んで、携帯カイロを使って何とか休むことができました。
ちなみに、日中は（推定）20℃台だった気温が、朝方の最低気温は4℃。春・秋の装備は難しい…。

翌朝、日が昇ってきて起きた時点では10℃未満。それが30分もすると20℃近く。いきなりTシャツです。
初日に続いて天気は良かったので、まずは結露をできるだけふき取って、撤収までに乾燥するように日に当てて干します。乾かしている間に、いつもの朝食。最終的に、帰宅後に乾かす必要が無い状態で撤収することができました。

帰りのバスは、チェックアウトから1時間ほど待つ必要があるので、キャンプ場の受付で待たせていただくことに。受付の横にヤギの親子がいたので、しばらく子ヤギと遊んだり、使ったことのないサイトを見学したりしながらバスを待ちました。また来ます。

帰り道の途中でバスを降りて、そば屋で昼食をとって帰りました。運転しないですからね。生ビール付きです。大変美味しくいただきました。
今月はまだキャンプの予定があるので、次回も天気が晴れますように。