さて、夏休みの締め括りです。地元のパパ友と同じく地元のキャンプ場(車で20分くらい)でグルキャンしてきました。
今回は、初のステルス張りにしてみました。マンタフライよりも少し暑いかな?と思いつつ、中の広さを見てみたかったのと、キャンプ場が森林サイトなのでそこまで暑くもないかな~ということで。
4×4mタープの醍醐味というか、やっぱり中は広々してますね。マンタの時と同様に、通気を良くするために100円ショップで購入したカラビナ付ゴムを使って地面から浮かせたので、中の高さはいちばん高い部分で凡そ165cmくらいでしょうか。蚊帳代わりのインターテント(ソロサイズ)を入れても、半分以上空いてます。地面に直打ちすれば隙間も無くなって、冬には良さげな立て方です。(冬はインナーテントが不要になるので、さらに広そう)
ステルス張りは外に立てるポールが無いので、久々にシングルポール(自立式)を持っていきました。ウォーターバッグも下げたいので、近くの木にロープを伸ばして重さ対策も。
今回は、オイルランタンも初卸しなので、夜が楽しみです。
何度かお世話になっているキャンプ場ですが、改めて見てみると名前通りの”森”感があって、夏場でも過ごしやすいところです。直接の日差しはほとんど当たらない(かと言って暗い訳でもない)ので、少し風でも吹いていればかなり涼やか。椅子に座って真上を見上げると、気に囲まれてとても心地よいです。
ちなみに、連れはキャンプ場に備え付けの水場で、頭から水を被って楽しんでました。(様子はキャンプ場のInstagramをご参照)
私は、ビールとおつまみでマ~~ッタリ。
暗くなってきたのでランプを点灯。これ見ながら、呑めます。(笑)
今回は4人で集まりましたが、それぞれのキャンプスタイルに個性が出てきて、お互いに見ていて面白いなどと話しながら、夜を過ごしました。
就寝時は、タープ内の空きスペースへシングルポール以外のギアはすべて収納。これで、急な雨や樹液なども心配なし。夜中も特に蒸し暑いこともなく、快適に寝られました。
さて、もう2種類くらい立ててみたい立て方があるので、季節や天候によって使い分けられる様に、これから徐々に試してみたいと思います。
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