4月1日は午前中だけ仕事、そして4月2日は午後だけ仕事だったので、「その合間だったらキャンプできるんじゃね?」という無謀な計画を思いつき、冬季閉鎖から明けたばかりの妙琴公園でキャンプしてきました。
15:00 キャンプ場着
遅くとも14時にはキャンプ場に着けるかな・・・と思っていたのですが、なんと仕事が終わったのが14時。
そこから買い物をして、自宅に戻って仕事の片付けをして、キャンプ道具を積み込んで、ようやく到着。
この時点で昼食もまだだったので、設営前にスーパーで適当に買った弁当を流し込みました。
桜が満開ということもあったのか、駐車場はいっぱい。
ただデイキャン含め、テントを張っている人は思ったほどでもなし。
今回は車だったので、昨年買ったFUTURE FOXのでかいパップテント。
焚き火台もコンクリートブロック必須のゴツいやつを持ってきてみました。
MIKAN トランスフォーム焚火台
昨年の秋頃に買った焚き火台です。
頑丈な鉄製で、わりと雑に扱えるのと、焚火台そのものが薪ストーブのように熱を持つので暖かいのがメリットな一方で、地面からの距離が近すぎて焚き火シート越しでも芝が焼けてしまうのが最大の欠点。それを補うためにコンクリートブロックが必須なので、車キャンプじゃないと持ってこれません。
夕食
サバ缶でアヒージョを作ってみた。
簡単なわりに美味しかったので、これからも時々やってみたいです。
サバ缶のちょっと生臭い感じが気になるかと思いきや、キャベツの甘みとサバの塩気のバランスがとてもいい感じ。
オイルサーディンなどでも代用できそうです。
やっぱり夜の静かなキャンプ場の雰囲気が好き。
夜の気温はちゃんと測っていませんが、翌朝は6℃。
渚園のときよりは寒かったものの、今回は冬用シュラフだったので快適に寝られました。
朝食
翌朝はこの前と同じホットドッグと、今回はポトフを作ってみました。
こちらも煮込むだけの簡単調理の割に美味しく食べられました。
山間のキャンプ場なので、日が昇るのはちょっと遅め。
10:00 撤収
朝も火を焚いたので、それが燃え尽きるまでゆっくり過ごし、撤収して帰宅。
そのあとは道具をさっと片付け、食器類を洗い、温泉に行って煙の匂いを落とし、大急ぎで昼食を食べて出勤。
仕事の合間にキャンプするのはやっぱり無理があったかな(笑)
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