14:45 到着
お客さんは5〜6組。うち半分くらいがデイキャン。
土曜日の昼間、ここまで空いているのはありがたい。
設営
今回はタープを使ったカンガルースタイルです。連休に使ったツーリングテントより、こっちの方が居住性が良い上に荷物も少なかったりします。
ポールも増やして少しだけ拡張。
これからのツーリングはしばらくこのスタイルでやってみます。
水汲みへ
キャンプ場にも水道はありますが、せっかくなので湧き水を汲みにお出かけ。
猿庫の泉は駐車場から少し階段を登る必要がありますが、さらに100mほど奥に行くと草見の滝という場所があり、そこには車を横付けすることができます。
18時頃になると少し冷え込んできたので、焚き火に点火。
荷物が増えるのでバイクと焚き火はあまり相性が良くありませんが、それでも焚き火はキャンプにおける最も重要な娯楽です。
骨付き肉を炙る、これも遊びの要素。
今回は近場なので、薪も自宅から持ち込みです。
夜の設営
この日も2組ほど、それなりに暗くなってから到着・設営する人がいました。
特に騒がしいわけではないので特にどうということはありませんが、このキャンプ場は割とそういう人がいる気がする。
翌朝
今回の目的のひとつ、テントの結露調査。
GWに使ったツーリングテントは朝の結露がひどかったので、比較検証のためにこちらもフライシートを締め切って寝てみたけど、結露は全くなし。
フライシート内の風通しが良いのと、幕自体も多少の通気性がある気がする。そのあたりで大きく差が出たのでしょう。
午前中はのんびりしようかと思ったけど、あまり晴れないので早めに撤収。
10時頃にはほぼ無人でした。
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