しまなみ海道へ向かう
家を出る時にザアザア降りだった雨も、しまなみ海道を渡る頃にはすっかり止んでいた。とは言えカラリと晴れるでもなく、いつ降り出してもおかしくない曇天は、キャンプを終えるまで僕らを覆い尽くしていた。そんな状況にずっとヤキモキさせられたけど、何とか無事に2日間を過ごす事ができた。
神様に感謝である(都合の良い時だけ)
レトロなキャンプ場とは
レトロなキャンプ場。
はっきり言ってその定義なんて何が正解なのかわからない。人それぞれ捉え方や理想像があるのだからとても難しい。今回は私的なレトロという感覚、それにピッタリはまった場所であるとともに、この人はこんな感じのキャンプ場が好きなんだろうなぁと読み進めてもらうとありがたいです。
そこは大島にありました
しまなみ海道、愛媛から向かうといちばん最初の島、大島の東側にそのキャンプ場はありました。
初めて行く場所なのでドキドキしながらも道中の立て看板がすでに良い味を出していて、それを見てワクワクに変わる。
そして到着。
ワクワクが確信に変わる。
これです!
まさに私的レトロなキャンプ場。
この感じ、大好物です。
この地に足を踏み入れたとたんに時の流れがゆっくりになる感覚。建物や周囲の雰囲気。いろいろ表現したいが失われる語彙力。
素敵なキャンプ場にまた巡り会えました。
意図的に作り込まれた物ではなく、幾年も前に作られた物がそのまま生き続け、くたびれたけど昔のままで残っていて、ちょっとずつ直しながら今でも大切されている場所。そしてひっそりとそこに存在している感じ。
まさにこれが私的に大好物な場所です。
レトロな雰囲気に飲み込まれ
大好物な場所で雰囲気に飲み込まれ、ゆっくり流れ始めた時に身を任せ、
久々のキャンプをまったりと、
心地よき瀬戸内の風を浴びながら
思う存分に、
楽しみましたよ。
「ほんとええ所やねぇ。」
見事にどハマリしたキャンプ場のおかげで実際の現場でも語彙力が失われ、気がつけばこればっかり言っていた事も追記しておきます。
またいつか、否、すぐにでも
ここは今まで訪れた幾多のキャンプ場の中でも最上位にランク付けしちゃいます。
頑張って書き連ねましたが、レトロな感じが伝わらなかったとしても容赦いただきたいです。なんせまだ思い出すと語彙力が減退しちやうので、、、
またいつか、いや、機会ができたらすぐにでも行きたい、そんな場所でした。
人それぞれ、ハマるポイントがあるから、いろんなシチュエーションでそれぞれの大好物があるのかもしれない、またそれがキャンプの醍醐味かもしれないですね。
それでは、おつかれさまでした。
けい@福島県10月29日
オーナーさんも優しくて良いところですよね!
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SASASAN10月29日
@けい@福島県
そうですね!ブログには書かなかったけどオーナーさん凄く良い人でした!このオーナーさんあっての素晴らしいキャンプ場やと思います☺
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