旅立ち
目的地の千葉まで500キロほど移動。
かなり久しぶりに新幹線に乗りました。
帰省っちゃ帰省。旅行っちゃ旅行。
滋賀通過
滋賀県は大雪。
そして大晦日の年越しキャンプは滋賀県高島市。
車窓を眺めながら年越しキャンプで使うテントを検討。
寒いだろうからサッと立てられるテントがいいんだろうなぁ。
そうなるとワンポールかキャプスタのドームテントか…
ここをキャンプ地とする
朝9時くらいに埼玉を出発。
ホームセンターで買い物を済ませ12時過ぎに現地到着。
車中、息子はなぜか緊張気味。
会ったのが一年ぶりだからか?
チェックインの時間には早かったので場所を確認した後にお昼ご飯へ。
※画像はGoogle Earthから拝借
千葉と言えば
個人的になめろうです。
なので「なめろう丼」。
イワシだったかアジだったか…
美味しかったですねー。
ちなみに息子は「北海丼」を食べてましたw
息子の家に下宿⁉︎
息子のテント『Naturehike』のテント。
今夜はここにお世話になります。
彼は登山もするので「軽量のを」とこれにしましたが、実物を見たのは今回が初めて。
シングルウォールでした…
重量から考えたらそりゃそうだと納得なんですがねぇ。サイトやアマゾンで見てた感じではインナーが別になってる感があったので軽くショックを受ける。
ま、息子は何もわかってないので良しとしますかね。
サイドから。
ちょいとポールの差し込みが硬めだけど、まぁいいテントなんじゃないっすかねぇ。
タープ張る?張らない?問題
息子に「タープどうする?」と聞いたところ、「雰囲気でるから張ったら?」と。
「タープとポールの色が合ってない』と言われましたがスルーしておきました。このタープの縁が赤なら良かったかもね
薪割り初体験
地元のスーパーて買い出し後は食事準備。
「薪割りやってみたい」と言うのでやらせました。
初めてにしてはそれなりにできてる。
いや、誰でもできるんですが「怪我しないか』と心配になったので。
自分にも少しは親の感情があるようで安心しました。
初点灯
息子のランタンに火入れ。
親子揃ってキャプスタランタン。
燃やしていこーぜ
日も暮れ気温が下がる。
焚き火開始。今回持ち込んだ反射板のおかげで暖かい。
この焚き火台、大きい薪も燃やせますが、直径30センチくらいなのでホームセンターで売ってる広葉樹の薪なら半分くらいに切ったほうが良いと思われます。
ショックを受ける息子殿
使用前と使用後です。
当然ですがこうなりますw
息子殿は色が変わったことに不満らしい…
ま、ロストル代わりに丸型の網を敷いてもよかったかなと、大阪に戻ってから思いましたけどね。
ま、そんなことはさておき料理していきます。
手始めの1品目
サラダ。
まさかのサラダ。
ドレッシングはごま油と醤油を1:1で。
即席の割には美味い。
祭りがはじまる2品目
ランプステーキ。
柔らかいのに食べ応えある部位。
脂が少ないから若者には…って思ったら『ウマっ』を連発しながら食べてた。
オヤジお薦めの3品目
鳥もも肉!
皮は油多めで揚げ焼き風に。
皮パリ、肉汁ジュワー。
最高か。
一瞬でなくなった。
あっさり頂く4品目
おでん。
寒い時はおでんに限る。
あー、日本酒飲みたい。
熱燗でキュッといきたい。
そしてキュッと逝きたいw
でも、前日が飲み過ぎたのでここは我慢。
日本酒の代わりにおでん出汁を飲み干す。
飲み物は
飲み物はノンアルです。
からだを想わないとねぇ。
もう良い年齢ですし、毎日飲むのは控えようと思います。
父子の焚き火は続く
ご飯も終わったので焚き火タイム。
息子は火吹き棒で吹きたいらしく、薪を投入しては吹くの繰り返し。
ま、楽しんでるようなのでそのままにしておこう。
して、22時、消灯時間を迎えたのでテントに籠る。
あさがくる
九十九里沖に太陽が昇る。
本日も快晴です。
放射冷却
快晴の朝につきものが放射冷却。
テント内の結露が凍りました。
気温はマイナス2℃くらいですかねぇ。
そんな中でも息子はぐっすり寝てました。
今朝の珈琲
セブンのドリップ珈琲が今朝のコーヒー。息子のはカフェオレにしてみたけど砂糖無しなので苦かったようです。
まだまだ子供です。
朝ごはん
小豆島みやげの『オリーブ牛旨飯だれ』。
和牛を使った時雨煮のような美味いやつです。
これを使って美味い朝飯を。
流し込むように食うべし!
特製TKGです。
ほんとは黄卵だけを使いたかったんですが、白味が勿体無いので全卵をドーン。
韓国海苔を合わせて流し込む。
『美味いっ。美味すぎる』
これまた間違いのないやつ
朝食のおかずはシャウエッセン。
当然ボイルで。
どう考えてもシャウエッセンはボイルが1番美味い。
そして食物繊維を
がごめ入りの海藻スープ。
これに関してはカルディで売ってるのが1番好み。
これで今回のキャンプ飯は終了。
ご馳走様でした。
いざ帰路へ
テント、シュラフなどなどを乾かし片付け。
11時チェックアウトしました。
その後はお決まりの風呂へ。
匝瑳市のお隣、旭市にある「旭の湯」。
正直、値段は高めですが、その代わり空いてます。
茶褐色のお湯は、露天風呂と内風呂とで若干湯の質が違う。
露天風呂の方はナトリウム強めなのか塩っぽい。
内風呂は循環させてるのか塩っぽさはありません。
今朝も冷えたので身体が良く温まりました。
今回も良いキャンプでした
息子の成長を少し感じられた良いキャンプでした。
次はいつ息子とキャンプできるのか?
夏かなぁ…
幻となった年越しキャンプ
年越しキャンプのため一路新幹線で関西へ。
「大急ぎでキャンプ準備しないと」とこの時までは考えてました。
新幹線に乗り込み品川を出発した19時くらい。スマホに着信がありました。
キャンプ地はかなりの大雪になってるようで、キャンプ場側が危険と判断され「キャンセルさせてほしい」と。
あの大雪じゃ仕方ない。
という事で、意図せず今回のキャンプが今年最後のキャンプとなりました。
次回は1月8日。
2022年は30泊以上したいなぁ。
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