朝7時出発
(ほぼ)下道で行くため早めの出発です。
決して朝マックのためではありません。
最近、日の出が遅くなりましたねぇ。
もう間も無く
車を走らせること、約2時間。
とうとう明石海峡大橋を渡ります。
それにしても良い天気やねー。
エーゲ海っすか⁉︎
淡路島に上陸。
いいね、いいね。高まるねー。
手前の牧歌な感じと奥の大都会。
なんとなく北大を思い出すねぇ。
近くのカップルが
「エーゲ海に似てる。行ったことないけど〜(笑)」って言ってたので、
「行ったことないんかい!」って心の中でツッコミながらエーゲ海っぽく撮ってみた。
ま、自分も行ったことないですが(^_^;)
ここをキャンプ地とする!
今宵の宿、猪鼻谷フォレストキャンプ場に到着!
出発時間が早すぎたため、チェックイン時間よりずいぶん早く到着してしまいました…
ここの他に4つほどサイトがある広々としたキャンプ場です。
ちなみに水は山水のようで『とても美味しいけど、“飲んで”とは言えない』との事。
黒シートのところを陣としました。
お昼ご飯
今回は地べたスタイル。
そしてお昼ご飯はカップ麺。
この『カップヌードル辛麺』、ちゃんと辛くて美味しい。
カプサイシン効果か軽く発汗したところを風が通り抜けて行くのが心地いい。
今宵のお部屋公開
今回の荷物はこれで全部。
インナーを無くした分、少し減量できたかな?
暮れゆく山間
島キャンプなのに山!
でも、良い感じで空が色づきましたねぇ。
ランタンの炎と相まって黄昏感が増します。
じゃー、食べていくよ
ディナーの始まり。
まずは鳴門産の生わかめ。
肉厚なわかめがたまらんなぁ。
一味唐辛子と醤油で食べたけど、ライム塩や岩塩でも美味しかっただろうなぁ。
脂じゃー
淡路島で有名な食べ物と言えば『玉葱』ですが、実は『淡路牛』というのもおりまして、大変美味しい牛だそうです。
ただ、地元のスーパーには売ってませんでした…
売ってた和牛は『宮崎産』…
頭の中は牛になってるから買うわな。
買ったら焼くわな。
焼いたら食うわな。
牛の豊満な脂が口の中を満たしていきます。
思わず笑ってしまう。
牛、うまいなぁ。
淡路島の名産じゃい
せっかくの旅なんだから、地のものを頂きます。
たーまーねーぎー。
厚めに切る。
焼く。
ただそれだけ。
美味い!甘い!
この1玉でお腹いっぱいだわ〜。
就寝
しばらく焚き火を眺めて過ごしお酒タイム。
そして就寝。
今回は初の地べた寝に挑戦。
眠れるのか?
充実感‼️
おはようございます。
朝の散歩というか徘徊と言うか…
今朝は良い色がでましたねぇ。
この一瞬のために朝起きてる。
いやー、地べたで寝るの良いなあ。
『キャンプやった!』って充実感を増幅させる。
赤いやつら
朝ごはんの方々です。
やっと玉子ケースを買った…
それにしても、久しぶりにトマト食べたけど、最近のトマトって甘みが強いのね。
びっくりした。
ここにも淡路島名物が
朝ごはんはホットサンド。玉葱はもちろんトマトも淡路島産。
そして、オニオンスープ(粉末)。
夜露煌めく
太陽が山を超えてきました。
夜露に濡れたテントを照らします。
けっこう結露してたので、ちゃんと拭いて、乾かしてから撤収。
おおかた片付けた後も少しゆっくりさせてもらい、10時ごろ出発しました。
移住計画⁉︎
久しぶりの海。
北海道キャンプ以来だから2ヶ月ぶりか。
海、ずっと見ていられるね。
いつか海辺に住みたい。いろいろ錆びて大変らしいけど。
好きなものは最後に食べる派です
今回のメイン。
生しらす丼。
道の駅で食べたんですが、ほんと美味しかったです。
思わず「うまっ」って言ってしもた…
絶景温泉からの景色
さて〆は温泉。
絶景温泉と称されてる『美湯 松帆の郷』
美湯と書いてビュー…
さすが入浴シーンは撮れないので、露天風呂からみえる景色を。(正確には駐車場から)
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