FUTURE FOX ヒーティング ストーブ
薪ストーブ
だい
2023年11月4日
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あんまり深く考えずにテントと同メーカーで揃えてしまいました。
そのままでは煙突が固定できないので、100均で部品を買ってプロテクターから細引を張れるように改造。
細引をそのままペグダウンできれば良かったのですが、どうしてもテントに干渉してしまうので、テントポールに絡ませつつペグダウンしています。
薪さえ乾いていれば、小さい薪ストーブなので火が回るのは早いです。
そのかわり、あまり大きな薪は入りません。
自分が普段使っている薪は34cm。これは本当にギリギリ入ります。
このときは杉の葉で点火しましたが、持ち歩きを考えると着火剤でもいいかも。
スキレットで肉を焼くのはもちろん・・・
煮物・スープ・パン焼きと色々できます。
(焦げてるのはご愛嬌)
ただどうしても気になったのが、両脇の耐熱ガラスに謎の隙間があること。
煙突が温まりきらないうちはここから煙が漏れるので、テント入口を閉めていると危険です。
いったい何のメリットがあってこんな隙間が設けられているのか・・・メーカーの回答待ちです。
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2023/12/03 追記
耐熱ガラスの隙間は「エアーカーテン」という機構で、この隙間から空気が吸気されることで、ガラスに煤がつきにくいようです。煙突からの排気のほうがはるかに多いので、ストーブ内がしっかり燃焼していればこの隙間から煙が排気されることはまずなさそう。
ただ、これはあくまでもほかの方の意見等を参考に自分で調べた結論。肝心のメーカーからの回答は一ヶ月経った現在時点で一切なかったため、それだけで同メーカーへの信頼はガタ落ちしました。
覚書
⚪︎点火には持ち歩きの利便性も考慮して着火剤があるといい。(杉の葉、あるいはほぐした麻紐とファイヤースターターでも一応楽に着火できる)
⚪︎薪バサミは不要(普通の火バサミで十分)。
⚪︎焚き火シートは90cm×60cmくらいが妥当か。焚いている間はほとんど灰がこぼれないので二つ折りで使用。片付け時はさすがに散らかるので広げた焚き火シートの上で片付ける。
2023/12/18 追記
煙突をちょっと改造して、煙突上部から直接ロープを張れるようにしました。
テントポールに絡ませるとテントがたわんでしまうのと、ストーブの位置調整や設営撤収が地味に面倒だったので、そのあたりが改善されました。
っていうか、G-StoveやDODのまきちゃんなんかだと標準で煙突が固定できるようになっていますし、煙突の固定って普通に大事だと思うので、標準どころかオプションパーツでもそのあたりの配慮がないのがこのメーカーの残念なところです。
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