レイアウト
車上泊の暖房を考えるとどうしても電気毛布とかに走ってしまいそうで、それに向けた仕様に万札が飛んでいく。
最近流行のバップテントで灯油ストーブ、もしくはティピーで薪ストーブとしても万札が飛んでいく。
なので、とりあえず車中泊。
棚を作り替えるくらいで済むので、手出しは少ない。幸い時間はある。今回は風避けにブルーシートを購入。両サイドに張ったらバップテント。
ポカポカ陽気に乾杯
冬場はビールはいいかな、と思っていたが、ダークなパッケージに引かれて買ったビールを飲んだ。
キャンプ地に入る前に温泉にじっくり浸かってきたので。ちょっと時間は経ったが体は冷えていなかったので、水分補給のイッキ飲み。
冬のステーキ
夕方4時を回っていたので夕食の宴に取りかかる。
炭をおこして餃子、ご飯、ステーキの順に火にかけていく。ステーキを食べながら、チキンカレーの缶詰を火にかける。冬場のステーキは以外とムズい。焼く前にいつも常温に戻すのだが、冬場は気温が低いのでいつもの常温とは違う。両面焼いた後、肉の中にじわっと熱を入れたいのと、肉汁を閉じ込めるため、ナイフを入れる前にちょっと置いておくのだが、写真とかにはまってしまうと、冷えた部分が硬くなって食べられたものでない。
焚き火と酒と
前回の教訓を生かして、焚き火台をターブから遠ざけると、ちょうど良い温度になった。
ウイスキーも午後ティーで割ってるので、ピッチが早い。
ただ、今回は車中泊のお試しキャンプなので、本題はここから。
ベッドルーム
ナフコで買った六折りのマット(5センチ厚)を敷き3シーズン用の封筒型シュラフ、インナーに薄手の羽毛。寝る前に湯タンポ。
焚き火の輻射熱で体も車も温かく、寝るまでは非常に快適。いざ寝ようと横になると色んな冷気が気になってなかなか寝付けない。ジャズかけっぱなしで、多分、11時半ごろ眠りについたと思われる。
朝暖
今回のお題目の二番目、朝方の暖房。
朝から炭とか、薪を燃やすのはちょっとなぁ、と思っていたところに救世主のペレット。
熾火まで入れても20分ほどたが、ほんわか暖まれる。反射板をすぼめれば、熱効率は上がりそう。
朝食
いつも面倒くさがって、食べないのだか、ウッドストーブの火の勢いかもったいなさ過ぎて、レーズンパンを焼いてみた。CMにあるようなバター落として、じんわり焼くイメージが、火の勢いか強すぎて思ったように焼けない。ま、雰囲気だけ。
温泉かラーメンか?
今回のキャンプのシメはラーメン。勢いで特大頼んだら、洗面器ほとの大きさ。キチンとシメたかったので、スープまで飲み干した。
充実したお試しキャンプだった。
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