初めてのデイ・キャンプ(になるのかな?)
【2018年10月8日(月・祝)】
快晴の青空の下、彼女を伴い岐阜・八百津方面へ。
いつもの『肉のキング』が定休日だったのは誤算でしたが、『後藤食品』にてカナダ産松茸2パック+松茸ご飯1パック+子持ち鮎の甘露煮1匹、更にスーパーにて野菜類+黒毛和牛のロースetc.を仕入れ、あの"攻めの三左"=森 可成(もり よしなり)の居城であった『美濃金山城城址』の麓にある『蘭丸ふる里の森』の"見晴らしの広場"(=無料BBQコーナー)へ。
規模は大きくないんですが、「イイ所だなぁ」とかなり前からチェックしていたスポット。
BBQ用グリルは東屋の中に4卓×8名=32名分用意されており、今日もまだ1卓空いてはいたんですが使い勝手がちょいと悪そうだったのと、広場の石畳の上であれば、持参の用具でのBBQ可って事だったので、石畳の上のベンチや丸太イスで青空BBQベース構築。
松茸の土瓶蒸し。
炭火が安定するまでの時間を使ってさっそく“松茸の土瓶蒸し”を。
ダシは鰹節+昆布で昨夜の内に作り、大き目のむきエビと鶏肉も持参したので、スーパーで買い足した銀杏と水菜、そして厚めにスライスした松茸をドババと投入!
“英キャン・湯沸かし小隊”大活躍(^ ^)
小振りながらも厚めスライス大量投入でちゃんと松茸のダシも効いている上に「シャックシャック」という松茸ならではの咀嚼音!
ああ、シ・ア・ワ・セ(●^ ^●)
昨日一所懸命土瓶を探しに行った甲斐があったってもんだ。
焼き松茸と黒毛和牛のロースのレタス包み。
スキレットを忘れて来ちゃったので、"ナンチャッテ松茸すき焼き"は作れなかったけど、黒毛和牛のロースを網焼きし、ワサビ醤油を付けて焼き松茸1/2本と共にサニーレタスにくるんでパクリ…これまた贅沢な美味しさ!!
子持ち鮎の甘露煮も松茸ご飯も随分気に入ってくれたようで…ま、こんなに青い空の下じゃ5倍増しで美味しいしね。
そーそー、例のsnow peakの包丁&まな板セット、ようやくデビューを飾りました。
彼女が17時頃から所用アリで15時には撤収して帰路に。
いやあ、土瓶蒸し、計算したら20数年振りに頂きましたが…やっぱ美味しいです。
松茸も美味しいんだけど、コレ、鯛で作ってもかなり美味しい予感。
いつも自宅の駐車場で"ガレージBBQ"で愉しんでいますが、やはり日帰りでもこういったお山の方の青空の下で頂く食事は別格ですね。
ビールが飲めないのが唯一のネックでしょうか(^^;
コメントはまだありません