ダイエーvsマルエツ
この日は社内のキャンプ愛好家を集めて富士でキャンプ開催を予定していたのですが、雨予報のため急遽中止。
しかし車には道具を満載してしまっていたので、雨でも予約なしで楽しめるキャンプ場はないかと検索し、思い立ったまま道志の森へ向かいました。
最寄りのスーパーはマルエツと案内が出ましたが、到着するとOPENは9時。8時に到着したので1時間待つのは耐え難く、道中に見かけたダイエー津久井店を調べるとこちらはOPENが8時!
往路を戻ってダイエーで食材調達しましたが品揃えも良くダイエーの圧勝。
到着
高速降りて30kmの峠道は少々しんどいですね。
思いがけず紅葉
道志みちに入ってから山々が色づいていることに気づきました。
紅葉のことなどすっかり忘れていたので、凄く得した気分になれました。
管理棟
予習もしていないため、どの様な手順を踏めば良いのか分からず、とりあえず管理棟に行って色々尋ねました。
支払で1800円と言われて、そんなに安いんですか!?と思わず聞き返してしまいました。
何処にいるのか分からない
地形が全く分からないので方向も分からずにただ彷徨う私。
平日なのに良さげな所は随所設営済みであり、この地の人気ぶりを改めて実感。
延々走ると行き止まりの標識。少し引き返してたまたま空いていた川沿いを発見。
ワンティグリス
今回の相棒はワンティグリステント。次にGIGIを登場させれば手持ちのテントが漸く一巡。
流石にテント5個は邪魔でメンテも大変なので、そろそろ整理しよかと思案中です。
川沿い
改めて考えると川沿いのキャンプ場は長瀞以来。
この場所は川の直ぐ先が一段大きく落ちているので、せせらぎというより轟音ち近い音量なのですが、逆に雑音が打ち消されて良い感じ。
E.N WORKS
前回から一軍入りしたE.N WORKSのアイロンストーブ。
先日ウィンナーウェルのアイロンストーブと並べて比較したところ、ふたまわりほどこちらがコンパクト。
持ち運びも手軽で小さいので燃費も当然良い。日中でも炎の揺らぎを楽しめるので、到着から帰宅までずっと燃焼させましたが、一回燃料補充するだけで済みました。
12時間ほど使った計算になるのですが、消費したパラフィンオイルは恐らく500ccほど。フュアーハンドランタンの登場は当分なくなりました。
異常な暖かさ
11月中旬なのに日中は15度。早朝も10度までしか下がらず、万全の防寒グッツは登場の機会がありませんでした。
一応薪ストーブ
薪ストーブ無しでも全然耐えられたのですが、折角持ってきたので一応利用。
小さいテントのメリット
小さいテントなので薪スト入れると内部は非常に窮屈。
反面、照明はゴールゼロ1個で足りてしまうことと、幕内が暖まりやすいことがメリットですね。
オーパースペック
外気10度においてナンガの750は明らかにオーバースペックなのですが、気持ちよく朝を迎えられました。
メーカー推奨温度帯のシュラフを適宜使っていますが、寒くて起きることが度々あります。これからはメーカー推奨を無視してオーバースペックで選定しようと思います。
食べ過ぎ
今回も買い過ぎてお腹一杯なのに深夜に残せないステーキを食べることに。
適量って難しいですね。
おはようございます。
早朝で10度。大丈夫か地球。
噂には聞いていましたが7時から入場可能とのことで、早朝からケタタマしく場所探しの車両が往来。
せめて入場は9時にしませんか。
12時OUT
7時から場所探しの車両と人々がうろうろしているので、これは12時までゆっくりしていくに限ると考えゆったりとコーヒータイム。
簡易ヒーター対決
撤収の手間を考えると朝方は薪ストには火を入れず、簡易暖房に限ります。
今回新たにOD缶用の簡易ヒーターを購入したので、これまで使っているガソリンストーブヒーターと対決。
火力では予想通りガソリンの圧勝。ただ、ガソリンは長時間使用すると本体が熱くなるので10分ほどで一旦冷まさないとならない手間が生じます。
反面OD缶は危険性もなくつけっぱなしでOK。ただ高価なOD缶を使用するため経済性は最悪。
とりあえず古くなった在庫のOD缶が無くなるまで、今シーズン使ってみようと思います。
12時OUT
10時過ぎに若者がやってきてチェックアウトされますか?との事。
嘘をついてもいけないので、これから撤収作業を行うので12時までは居座ってしまいますよと伝えると、それまで待つとのこと。
2時間も待たせるのは可哀想なので、事前に車を動かしてあげたりと気遣ってあげたところ喜んでくれました。人気のキャンプ場ゆえ、良い場所の確保はこうでもしないと難しいのですね。
大変素敵なキャンプ場でしたが、和便の仮設トイレだけは無理。簡易トイレ持ってくる方が賢明なのでしょうね。
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