母を連れてキャンプ場へ
お疲れ様です。わきです。
今回は母親を連れてキャンプに行ってまいりました。数年前コロナが全盛期だった頃にゆるキャンにがっつりはまった母。ダイソーで買い揃えたキャンプ用品を母が庭で広げて1人で遊んでた話を父から聞いたのを思い出し、誘ってみると目を輝かせて「行きたい」と言ってくれました。
誕プレは毎年渡していましたが、今まで親孝行らしいことは一切出来ていなかったので、少しでも楽しんでもらいたいな〜と思い準備したキャンプでした。
昇仙峡オートキャンプ場へ
今回お邪魔させてもらったのは「昇仙峡オートキャンプ場」。平日限定のソロ・デュオプランで5000円くらいでした。
施設は新しく、開拓中の場所もちらほら。手作り感が溢れる小さな受付と施設の雰囲気は個人的にとても良かったです。
今回は「星空広場サイト」の1番。階段すぐ降りてトイレ+景色良好な理想的なサイトでした。
(写真は2日目に撮ったのでどん曇り)
また強風の中の設営
前回の琵琶湖キャンプ同様に強風の中の設営でした(風速8m前後)。
しかし、前回の経験を活かして風向きとテントの向きを考えて設営を進めたら、案外すんなりとテントが立ちました。というか自分じゃなくてサーカスが優秀なだけな気がしました笑
といわけで今回のテントもサーカスtcのmid。またまたお世話になります。
中はこんな感じ。
設営して飲み食いした後で撮ったのでごちゃごちゃしてますが、だいぶ理想的な空間になってきました。
夕日が沈み夜へ
夕日を眺める母が妙に絵になっていました。
パッと見初めてキャンプにきた人には見えず、ベテラン感が漂っていたのが不思議です。。
不思議なことに沈んでいく夕日を眺めるのは何回見ても飽きませんね。
夜は風が弱まり焚き火開始
奇跡でした。
そろそろ焚き火したい時間帯だな〜ってタイミングで風は弱まりベストコンディションに。きっと母の日頃の行いがいいのでしょう。
とにかく肉と酒
初投入の格安マルチグリドルでステーキとペッパーライスを作り酒を飲みながらたらふく食べました。
なにも言うことはありません。ただの幸せです。
次の日、そして帰宅
翌日は昼から雨予報が出ていたので早めに撤収して帰宅しました。
帰りの車の中、母に感想を聞くと「次はどこいく?」そんなことを言ってくれました。楽しんでくれたみたいでよかったです。
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