最寄りから開拓
友人からキャンプ場検索アプリを教えてもらったので、まずは最寄りから開拓して行く事にしました。
まずは手始めにこちらのキャンプ場を予約。我家から22キロの距離で所要時間1時間足らず。近い事が何より嬉しいですね。
受付
規定通り11時のチェックインに訪れたら並んでいらっしゃいました。皆さん時間に正確ですね(笑)
説明を受けLINE登録して解放。
隣の集団が大騒ぎして五月蝿いなどのクレームはLINEで通報して良いそうです。画期的。
デイキャンプなのに
珍しく子供が参戦することになったので、3人+犬で荷物が積みきれなくなり始めてキャリア活用。
MINIでもこれでどうにかキャンプに使える様にはなりましたが、兎に角不恰好ですね。
牧場
予約した区画は板塀で簡易的に仕切られていましたが、感覚的に牧場の牛になった気分。
背面はオーナーが異なる盆栽屋さんとのことで、火器は反対側の通路で使用する制約あり。
牛さんになった気分も実際納まってみると、適度に隣区画とプライバシーが保たれており、これは有りかなと。
古民家再生
元々は農家だったようで古民家を上手く再活用されていました。
タツの落とし子
何故かタツの落とし子がお出迎え
キャンプ場の住人
これまで訪れたキャンプ場に猫が居なかった試しが無く、こちらに多数の猫様が闊歩されていました。
フネ
不思議な木造船
素敵なカフェ
素敵な古民家カフェ併設。
家内と子供が気に入ってブラウニーとプリンを買っていました。
周辺環境
どの辺なのだろうと思っていたら、私がいつもロードバイクで頻繁に走っていた荒川沿いでした。
言われてみれば確かにキャンプ場向きの立地。商売上手ですね。
初テント
一見広く見えた区画も持参したヤドカリテントが想定より大きく、実際立ててみたらギリギリでした。
ユーチューブを前夜に見てしたのですが、フロントのタープの広げ方を間違えていまい、ヤドカリどころか変形ヒトデの様になってしまいました。
まあ最初はこんなものでしょう。
やっぱりグリルはアイアン製
20年以上愛用しているロッジのスポーツマンズグリルを初めて屋外に持ち出しました。
重くコンパクトにならない事が難点ですが、調理はこいつに勝る物なし。
炎天下
3月1日はまだまだ寒いと考え、防寒対策に重点をおいた装備が裏目に出ました。
この日の最高気温は15度でしたが、この快晴でテント内は既に暑くて居られないほど。
10キロも持参した薪は結局2本しか使用せず全てお持ち帰り。炭は持参した3キロが丁度無くなったのでこれは適量でした。1人当たり1キロ換算でしょうか。
やたらと暑いので持参したダウンジャケットは場違いなほど不要であり、結局Tシャツで過ごしましたが、テント内でも強い紫外線にやられ家族全員重度の疲労感。
ヤドカリテントは遮光性に優れいているとのことでしたが、全く効果ないのでは?と思えるほど熱線透過。夏場の利用は厳しい.。
帽子にサングラスは季節を問わず常備しておきましょう。
お犬様
スノーピークのドックペグが届かなかったので、この日はリードをセンターポールに繋いで行動制限。
しかし賢いこやつは度々脱走してお隣の区画へ。申し訳ございませんでした。
初テント設営ありの失敗多きデイキャンプでしたが、家族が喜んでくれたので成功と致します。
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