キャンプの目的とキャンプ地

寒さも厳しさを増し、いよいよキャンプシーズン到来（？）という感じになってきましたね。
澄んだ空気を通して星空を見たい、凍てつく寒さの中焚き火をしたい、ということで
今回はMahora稲穂山さんにお邪魔しました。

こちらは2021年7月にオープンしたてのキャンプ場。
稲穂山にある自然公園の中にあります。
気象条件が揃えば雲海が見られるということです。

元々が自然公園として整備されているので、写真の看板にもあるように
カフェや美術館などがあったりします。利便性が高いですね。

予約したサイト

今回はUFO奥エリアと呼ばれるフリーサイトを予約しました。
この日は平日ということもあって、私1人で使うことができました。

サイトのすぐ近くに炊事場、トイレ、炭捨場があるのでとても便利です。
オープンしたてなので全てキレイでした。

サイトからの眺望

サイトからは皆野町市街地が一望できます。
夜景にも期待できますね。

設営完了

こんな感じ。

実はタープも張ってたのですが、夜に嵐のような風が吹いたので撤収しました。
この日は関東全域で台風のような強風が吹いたようで私のタープも無傷では済みませんでした。。。

稲穂山山頂へ

設営も終わり時間があったので、敷地内のハイキングコースを辿り稲穂山山頂へ。
車で一番近いパーキングエリアまで行けば、そこから5分ほどの徒歩で山頂に来られます。

こちらが雲海スポットですね。
前日雨が振り、翌日晴れの場合、早朝に雲海が広がるそうです。
今回は見られませんでしたが、一度は見てみたいです。

ただ、雲海はなくともその眺めは非常に素晴らしかったです。

沈む夕日

そろそろ始まる寒さの予兆。
焚き火の準備を始めます。

炎のゆらめきと温もりに癒されながら

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夜景を眺めながら

目的の1つでもある夜景。しっかり堪能できました。

…この後嵐のような風が吹くまでは…

澄んだ空気。凍てつく寒さ。静寂と始まりの間。

昨晩の風が嘘のような静かな朝。

もう活動している人、これから活動を始める人。
それぞれの1日が始まります。

そんな景色を眺めながら、私も温かい朝食をとり活動の準備を始めます。

寒さの痕跡

テントについた水分はキレイな球形を保ったまま凍っていました。
爪で弾くとぽーんと飛んでいくので、片付けは結構楽でした。笑

撤収

昇った太陽を見届けて撤収。

大変満足のいくキャンプとなりました。