ロードカナロア

生涯戦績-19戦
1着-13回 (日本G1-4勝、海外G1-2勝 含む)
2着- 5回
3着- 1回

スプリンター(1200m)からマイル(1600m)を得意とする短距離界の名馬中の名馬。

私が最も好きな競走馬なので、ここに書き留めておきます。
(次に好きなのはモーリス)

ロードカナロア自体も凄い成績をおさめてきたが、彼の子供達も優秀で、数多くの名馬が誕生し、良い成績をおさめている。

実際に2023年11月現在でのリーディングサイヤーランキングでは、ロードカナロアが1位👏
(ディープインパクトが他界したってのもあるが)

代表産駒として、アーモンドアイ、ダノンスマッシュ、ダノンスコーピオン、サートゥルナーリア、ステルヴィオ等々。

そして今週のジャパンカップに出場予定でもあるサウジで13億稼いだ令和のツインターボことパンサラッサもそのロードカナロア産駒だ。

ジャパンカップをいろいろ検討した結果

毎週金曜の夜は居酒屋🏮で競馬仲間と競馬の予想・反省会をやっている。

枠が決まったジャパンカップの展開を協議。
イクイノックスとリバティアイランドが1枠、タイトルホルダーが2枠、ドウデュースが3枠。パンサラッサは4枠。

イクイノックスの58kgとリバティアイランドの54kgの斤量差が焦点になるかと思っていたが、パイセンの予想では、ロードカナロア産駒のパンサラッサがいつもの大逃げをかまし、タイトルホルダーが続いてディープボンドが続き、イクイノックスはいつもの事ながら中段から後方で様子見。リバティアイランドもイクイノックスをターゲットにしているはずなので、イクイノックスが出るまでは動かないであろう。
他の馬もつられてイクイノックスを後方寄りに。
そしてパンサラッサが昨年の秋天のような独走態勢になる中、本来仕掛けるはずのイクイノックスが前走の秋天の疲れで前に出れず、それにつられて他の馬達も仕掛けるタイミングを逃し、先頭を走るパンサラッサに追いつけなくなるのではないか。

との予想。


うむ🤔


ありえるかも。


でもパンサラッサが2400m持ち堪えられるか?


総崩れになったらどうなるか?



そんなことを考えた末、ダノンベルーガとスターズオンアースが候補として上がる。

スターズオンアースはルメールからビュイックへの乗り替わりってことを考えると、先週の東京スポーツ杯とマイルCSでお世話になった我らがモレイラ騎乗のダノンベルーガか。

モレイラとは

マジックマンの異名を持ち、現在香港に拠点を置いて活躍している名ジョッキー。

私が香港に住んでいた2014年当時、週末は沙田競馬場に足を運び、ビール飲みながら競馬を楽しんでいた。(たまに水曜夜はハッピーバレーへ)

まだモレイラの存在を知らなかった私は、とんでもない着順になるレースの後、回りの人達がモレイラモレイラって溜息をついているのを何度も耳にし、その存在を知る。
(広東語は分からないが、全然人気の無い馬でもモレイラが乗ると勝ってしまうので、やはりモレイラか。。。と喋っていたのであろう)

先週もお世話になったばかりだが、今週もモレイラ頼みで三連複ダノンベルーガの一軸にして勝負することにしよう。

と決意しました。


🏇の話、おしまい。

おはようございます😊

キャンプ行ってきま～す😃

🌅

キャンプ行ってラーメン🍜食ってきた～(*ˊᗜˋ*)


おしまい。



PS. イクイノックスはやっぱ強かった。。。