初めての冬キャンへ
2020年を締めくくるため、仕事が忙しくなるギリギリのタイミングでキャンプへ。
向かったのは山梨県、浩庵キャンプ場。
2021年7月からは予約制となっているが、この頃はまだまだ先着制のキャンプ場。
夜中に出発し、明け方の2時か3時頃に到着。
それでも遅く、既に十数組が先着していた。
とりあえず予約を済ませ、入場時間まで近くの市営駐車場で仮眠。
周りが明るくなり始めた頃には、富士山が姿を表していた。
空気の澄んだ12月、天候の心配もなく期待値は爆アガリに。
迷走感漂うレイアウト
初めての冬キャンでもあり、夜の寒さ対策のためにタープもワンポールで風防型にセッティング。
今見ると、レイアウトの違いに驚くのと、レイアウトが迷走してる感がヒシヒシと伝わってくる。
キャプテンスタッグのドームテントもこれが最後の出番だったか?
しまむらのブランケットは冬キャンプに良く似合う。
ただ、使わなくなったギアもチラホラ。
赤富士も堪らない
日が隠れ初めて、体感温度もどんどんと寒くなる。
それでも、富士山はいつまでも綺麗に見えた。
湖畔サイトが人気の浩庵キャンプ場だが、私は木々の間から眺める富士山も良いと思う。
澄んだ朝には富士が似合う
夜中は、マイナス8℃くらいまで冷えたがカセットストーブ&湯たんぽのお陰か目を覚ますことなく朝を迎えられた。
テントを出たら朝日に照らされた富士山。
終始、富士山の素晴らしさを感じられたキャンプ場だった。
キャンプスタイルの変化もしているし、また冬キャンプで使いたいキャンプ場である。
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