日本一の山を求めて
年度末の仕事を終えて、久しぶりの連休が取れたので、1年ぶりに浩庵キャンプ場に行くことにした。
予約制になって中々、予定がつけられず行けなかったが、金曜日休みを取ってやっとこさ予約が取れた。
1.地酒調達
予約制でゆっくり行けるので、まずは山梨の地酒を調達。
北杜市にある武の井酒造さん。
酒蔵でそのまま地酒を売ってる如何にもな酒蔵。
夜はまだまだ肌寒いので、日本酒と焼酎を1本ずつ購入。
2.ゆったりチェックイン
予約制になり、昼過ぎにゆっくりとチェックイン出来た。
先着順だった頃が懐かしい。
春先でまだまだ空気も澄んでいて、綺麗な富士山が眺められるポジションで設営。
3.酒を喰らう
風が強くてほとんど、テントに引きこもりながらの夜。
買ってきた酒を飲みながらご飯の準備。
八ヶ岳の舞は、長期熟成の本格米焼酎。
色味が強くて熟成されてることが一目でわかる。
お湯割りで香りが引き立ち、癖もすくないので飲みやすい。
水みたいな日本酒
もう1つは、FORESTERという名の純米生酒。
飲み当たりが柔らかく、ゴクゴクいけてしまう危ないお酒。
ホントに一瞬で飲み干せる勢いだった。
キャンプにおでんは…
冬は鍋をよくしていたが、今回はキャンプで初めてのおでん。
はんぺんがだしを吸って凄いことになってしまった。
しかし、キャンプとおでんの組み合わせは大変だ。
恐ろしいほどに酒が進んでしまう。
キャンプ×おでん
悪魔的な組み合わせだった。
また、寒くなってきたらやろう。
やっぱり富士が好きだ。
朝も綺麗な富士山を眺めながらの目覚め。
霞がかった顔もとても美しかった。
久方振りの浩庵キャンプ場。
予約制になり、行ける機会は減るけれど、ここからの富士はやっぱり最高だった。
また、寒くなってきたら行こう。
パンダ2022年6月5日
キャンプのおでんは日本酒ドロボーですよね。もはや強盗に近いくらい強奪されますよね😆
何より浩庵キャンプ場は憧れの聖地で羨ましいです!
続きを読む