台風が心配された三連休。もう諦めていましたが、天気が悪いのは土曜日だけの気配。慌てて前日朝にネットでキャンプ場を探し、唯一空いていたのが、今回の「海が見えるコテージ&キャンプ」。弥彦山の裏側、野積にあるキャンプ場で、googleのクチコミがあまり良くないので悩みましたが、オーナーが手作りで運営しているキャンプ場なので、人それぞれの感じ方があっても仕方ないだろうと思いここを予約。
「天気も良いし、日本海に沈む夕日を見ながら、海鮮BBQだな!」と、前回と似たパターンながら、寺泊のアメ横で海産物を買って行くプランに決定しました。
毎度お馴染み「角上魚類」で仕入れたのは、佐渡産サザエ、北海道産ホタテ、北海道産生ホッケ、赤エビ。ホッケは干物で良く食べますが、生のホッケは初めてです。
さて、キャンプ場は遅めの14:00からがチェックイン。オーナーが一人で案内しながらなので、受付まで30分以上待たされ、それから移動し、設営が終わったのが15:30。なんとも慌ただしいキャンプになりました。
それでも遠くに見える日本海に沈む夕日がとても美しく、期待していた生ホッケはふっくらしっとり、干物を超える旨さでした(写真を撮るのを忘れました)。
キャンプ場は、消灯時間が管理人によりしっかり守られている点と、離れたコテージのあるところに、きれいなトイレ棟がある点が良かったですが、チェックインの受付に時間を要したこと、サイトは車の乗り入れが困難な高台にあること、サイトのトイレは簡易トイレであること、チェックアウトが10時と早いことなど、まあ、クチコミのとおりだったのが残念でした。
佐渡島
トイレ棟
この上を登るとキャンプサイト
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