夜勤明けの日

キャンプに行きたいけど平日休みで、周りの友人となかなか都合が合わないと言う十年来の友人を誘い、初めて県北の無料キャンプ場、聖湖キャンプ場へ行ってきました。

何度かテントの試し張りには来てましたが、キャンプするのは初でした。

何日も天気予報とにらめっこし

まぁ多少は雨が降っても大丈夫じゃし、大丈夫との事じゃったんで、聖湖キャンプ場となりました。

到着早々にテント設営やら、ギアの設置やらをテキパキと。

飲み込み早い&キャンプ経験はある友人も、簡単な説明で設営のお手伝い。

この日の野外キッチン

簡単に設営。

急な雨が降っても良いように、火元以外はテント内へ。

2ルームテント便利。

この日お供のチビ4号

友人のリクエスト焚き火を準備してると、焚き火管理を自主的に始める。

火吹き棒の持ち方が

ベテラン火吹き師ですか？

雨が降る気配もなく

のんびりした時間が過ぎて行く。

キャンプ&焚き火で、友人もマッタリと満足してくれてました。

昼ご飯兼夕飯

なんやかんやしてたら昼ご飯食べ損ねたんで、早めに晩御飯調理スタート。

焼くだけストロングスタイル。

茶色いご飯はジャスティス♪

豚トロ、焼唐揚げ、鶏モモ肉の照り焼き。

友人は酒の肴も兼ねてオツマミ開けるだけ。

日が沈む

良い感じの空が、疲れもストレスも搔き消してくれる(はず)。

晩御飯で空腹を満たしたら

マッタリ焚き火TIME。

見上げた空に

お星様。

いつから夜空を見上げてなかっただろう…

焚き火師による

厳しい管理の元、どんどん焚き木がくべられていく。

友人も飲みながらマッタリ。

熾火まで楽しんだ後は

厳しい焚き火師のチェック。

完全に消火したら睡眠タイム。

お昼寝してないんで、半分気力で起きてる4号。

4号が寝たら

パパタイム。

友人と語らいながら、紫煙をくゆらせる。

あっ、早く葉巻を買い出しに行かんといけん。

朝日が昇る

夜露で濡れたテントを乾かしながら、朝御飯を作りつつ、片付け開始。

夜は意外と寒くはなかったかな？

朝から元気一杯

4号はうろうろしながら、朝御飯食べたり、友人と遊んだり。

おおかた片付けたら

久々に豆を挽いてcoffeeタイム。

良い感じの苦味と酸味で大満足。

ただ珈琲豆が何処で買った、どんな豆だったか覚えてない…。

来たときよりも

綺麗に。

奥に見える直火したような跡。

こんなマナーを母親のお腹に忘れて来たような奴は、利用して欲しくない。

こんなステキな場所が、無料で使えるんじゃけ、無くならんようにマナーは守って欲しいもんじゃ。

さて、友人(♀)も満足したようで

楽しいゆったりキャンプでした。



いつの間にかこの街に 丸め込まれるのは誰？
くだらなかったあの頃に 戻りたい戻りたくない

恐いものはありますか？
守るものはありますか？

止れないこの世界で 胸を張って生きるしかない