8月の風を両手で抱きしめたら

いやー、今年の夏は格別に熱いですね🥵

一世を風靡した『プリンセスプリンセス』というバンドの歌詞に

『8月の風を両手で抱きしめたら
イマジネーション
飛び立つのサバンナへ』

とありますが、
このクソ暑いのにさらに暑いエリアに行くとかあり得ない

ふたりを乗せたのはセスナじゃなくジェット機
超えるのは国境じゃなくて津軽海峡

到着そしてビール

無事、札幌に到着

よめしが『スープカレー食べたことない』ってことで札幌市中心部にある『しゃば蔵』さんへ

まずは明日への景気付けにクラッシックで乾杯

このお店は羊骨を使ったスープカレー
うまいです

ちなみに自分はスパイスカレーを注文

これもうまい

キャンプ場へ向かう

今回は6人でグルキャンです

朝8:30に余市町で集合
しかし、2名は『朝4:30から早朝ゴルフで回ってくる』という

いくら北海道の朝が早いとはいえよくそんな時間からゴルフできるもんだ笑

キャンプ地到着

余市で食材やら酒やらを買って11時くらいに寿都町に到着

2年ぶりにきた浜中野営場は意外にも混んでた
っても10組くらいだけど

ここをキャンプ地とする

2年前は砂浜にテント建てたけど、今年は砂浜には降りずに土手の上に。
ここでも充分砂まみれだけど、砂浜よりかはマシ

北海道専用のテンファクのドームテント。

中にインフレータブルのマットとシュラフ、枕を投げ入れて設営完了。
これで寝床は確保

こちらはサウナ

今年もサウナ立てました。

サウナ→海→海風にあたる
の繰り返し


のつもりでしたが、暑くて入ってない💦

代わりに近くの日帰り温泉でダイブしてきました

夕暮れ時はビール時

温泉＋買出しを済ませ戻ってきたら宴会場の設営が終わってた

今日はもう運転しないんでみなさんより遅れて頂きます！

今回の食材リスト

乾杯の後は一気に宴会に傾れ込む

宴会が始まると写真なんか撮ってられない笑

今回は
牛、豚、鶏、羊の肉類
ほっけ、氷下魚の干物類

そして、
生ホタテ、生牡蠣、鮑、青つぶ貝の貝類
そして、海鼠と雲丹、蛸の頭

鮑と雲丹の量は尋常じゃない
さすが北海道！

これはタコの頭
道民は足よりこっちを好んで食べますね

僕も好きです

火が沈んできたので

夕日に乾杯

よめしも砂浜を徘徊しながら飲んでる

徘徊しながらも宴は続いておりまして。
気がつくと23時過ぎ。

流石に疲れもあって眠い🥱

おはようございます

朝起きたらあさりのお澄ましができてた

あと、米も炊いて昨日のうちに仕込んでいた『塩ウニ』をおかずに。
身体に染み渡るめちゃくちゃな美味さでした

朝食後は撤収。

朝露で濡れてたけど、朝日を受けてすっかり乾きました。

よめしにも手伝ってもらったので、撤収もすんなり

撤収後にまた食うw

みなさん、まだ食べてたのでまた食う。
お米を粗末にするとバチがあたりますからね〜。

朝食を平らげたら片して撤収。

みなさんは札幌へ。
野飯たちは函館へ。

キャンプ後の温泉

函館への道中、長万部で温泉に立ち寄り。

世界に二つしかない石灰華ドームがあることで有名な一軒宿です。
ちなみに混浴のようですが、当然よめしは女性専用に入ってました。

野飯は訳あって混浴の大浴場へ。

まさかこんなことが…

混浴の大浴場は髪を洗えないので男性専用に行ったところ


湯がない‼️


という訳で仕方なく混浴に行った次第です。

決して邪な気持ちがあったわけではありません。

餌をやった奴は誰だ⁈

温泉を出てすぐキツネに会いました

このキツネ、逃げない
ずっとこちらをみてる

車を走らせたら、追いかけて走ってきた
間違いなく人から餌をもらった経験があるヤツ

野生動物に餌与えんなよー

よめしの度肝を抜いたキャンプでした

去年はコロナで開催できなかった夏キャンプに、今年初めて参加したよめし。

今回の北海道旅行の思い出ベスト3は
『生ウニ』、『焚き火』、『大倉山ジャンプ台』
だそうです。

よめし、キャンプにハマったなwww