バックパックスタイルにも少しずつ慣れてきたので、すこしだけ足を伸ばして初めてのキャンプ上へ。(他の仲間は、以前にファミキャンで行ったことがあるらしいけど)
キャンプ場まで登る入り口が、名前通りの森を感じさせます。
計5人のソログルということで、広めのサイトを取ってもらったら、久々の森林サイトでした。まだ、暑すぎず寒くもなくで、気候はいい感じ。周囲に沼があるせいか地盤は少々緩めです。丸ペグ 24cmで結果的に問題はなかったけど、ペグダウンしたときは少し不安でした。
今回から、夏に向けて”ビール専用”のソフトクーラーを導入。500ml缶が6本と保冷剤がジャストフィットで入ります。あとは、念の為の虫対策でオニヤンマくん(もどき)にも、同行してもらいました。
事前にホームページを見ていたら、受付でジビエ肉を販売しているのを発見。今回は、最初からこれを夕飯に考えてました。
画像は、(暗いけど)猪肉のソーセージ。冷凍されているので水で小1時間解凍します。味付けもせず鉄板で焼いただけだけど、噛みごたえもあって肉肉しいソーセージです。つまみには最高。
受付で購入した薪が安価なのは嬉しかったんだけど、なかなかヤンチャな薪たちで薪割りに少し苦労しました。地面が柔らかいのでなおさら割りにくい。(薪割り台は持っていないので)
オヤヂ達が、各々火を焚いて、呑んで、あ〜でもないこ〜でもないと。(笑)
11時にキャンプ場をチェックアウトして、駅まで歩くともうすぐ昼時。駅に着く手前の蕎麦屋で昼食をとることにしました。
ご自宅を改装して営業していて、ノボリと看板がなかったらおそらく気付けない。入り口も普通の玄関に暖簾が下がってて、結構チャイムを鳴らして様子を浮かがるお客さんもチラホラ。
蕎麦は評判通りの美味しさでした。私は、山芋をすりおろしたつゆのざるそばと、昼ビール。帰り道も、運転を気にせず飲めるのがバックパックの良いところだ。
さ、ボチボチ県外にも行きたいな。
コメントはまだありません