リニューアルオープンした油山施設
最近、リニューアルオープンしたABURAYAMA FUKUOKA。
キャンプ場もオープンしたということで、ソロキャンプサイトへ。
森の中
ソロキャンプサイトは、通称区画サイトとは異なり、森の中。
ひっそり静かに過ごしたい人向け。
サイトへの入り口は急な登りなので、荷物は最小限に。
ちなみに、昔の油山キャンプ場の跡地をそのまま活用しているかも。
誰もいない本当のソロキャンプ
前日まで大雨、当日は小雨だったせい?
荷物が多いキャンパーは不向きだったせいか、
誰もいない、本当のソロキャンプ。
ザック1つ、軽量化は正義(個人的感想で、反論は許します)
広めの区画は4つほどで、後は激狭サイトで山岳用テントしか貼れないかも。注意が必要かも。
森の中にいるちっぽけな存在
誰もいない中、空を見上げれば、森の中にいる実感が湧く。
森の中でポツンと1人。
こんな景色を味わいたい人はオススメ。
小さい鉄板で肉を喰らう
雑誌付録のmuraco鉄板がソロキャンプには合う。
この頃、鶏肉ブーム、鉄板で焼く鶏肉は別格。
炭火もいいが、鉄板もいい。
最小限の灯りで過ごす
愛用のオイルランタンの芯交換を忘れて使えず…。
代わりにキャリーザサンと室内灯と焚き火の灯りで楽しむ。
ちなみに、街灯はないため、本当に真っ暗。
真っ暗を楽しみたい人は気分が高揚するはず。
ハンガーラックで利便性アップ
荷物を最低限にすると、小物へのアクセスが悪くなる。
ザックの中を探し回るより、ハンガーラックで小物アクセスを良くすると、椅子に座ってゆっくりできる。
撤収するときに、フットプリントやテントを乾かすときにも、便利。
焚き火で自分時間
焚き火をしていると、日常の色々なことを振り返りやすい。
不便になればなるほど、己を見つめなおす時間を確保しやすい。振り返りしやすいと気づいた。
総じて、良いキャンプ場
市内から車で30分。
フリーサイトやオートサイトだと、福岡市内を一望できる絶景が待っている。
ソロキャンプサイトは、森との一体感がよい。
料金については、他のキャンプ場より高め。
何に対価を払うのか次第かな。
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