THE FAMILY CAMP JOU
嫁の念願の希望で、
遂に成田ゆめ牧場のキャンプ場に伺いました。
千葉県内としては、非常に広大な土地を所有されておりますね。
雰囲気も千葉県とは思えない感じです。
受付は…
ここではなく、チケット売り場でチェックインでした。
なので、バリバリ雰囲気かましてるこちらのログハウスは、今回、縁はございません。
しかし、素敵な佇まい。
牛舎みたいですなぁ。
牛がそこにいるのではないかと思うような洗い場ですね。
おや、お湯もでる。
これからの時期は、
肌がカサカサになる事を生贄に捧げたとしても、
重宝される極楽浄土のお湯ですね。
自販機もあり、いつでもコーラが飲める。
それいけ、ハイランダー!
いざ、行かん!!
っと、ばかりに飛び立って行きそうなタープ。
モモンガスタイルになりました。
デカトロンで購入したサイドポールを活用しました。
かなり居住空間が広くなります。
サイドポールの連結したタープは、
しっかり張るにはなかなか難しいのですね。
何回もペグを打ち直しました。
ついに!!
アナログとデジタルとの融合。
キャンプ場でデスクワークしてるのが少しカッコ良さそうだなぁっと、思って、つい…。笑
後輩の研究が少し遅れ気味のため、お手伝いというか自分がやらないと間に合わないだろうというか、後輩にこれできるのか?というか、ヤラナキャ。
よーし。
モーヤメタヤメタ。
チョイと進めたから、ヨーシ、コンドヤロー。
モーラナイフで花束を…
IN TO THE ZONE
なんかコツ掴んだ…。
なんだか、凄く割けれる、巻ける、くるくるパー。
覚醒者コータローの誕生です。
おやすみ、太陽。
偉大なる焚き火の恩恵を我が肉体に。
捧げよう、ジョイフル本田で手に入れた大量の針葉樹と広葉樹を。
炎の精霊よ、今一瞬の全ての炎を
その手に委ねる… サラマンダー
中2に戻りましょうよ、たまには。
それは突然のことでした。
嫁は、私の耳では聞こえないほどの声でぶつぶつ言いながら、なにかを。
肉?
仙台牛!?デカいなぁ…。美味そう。
ん?
生ハム?!えっ、上に敷いてる?
仙台牛の上に。
えっ!!
大葉!?敷いてますよ。大葉。
なっ、なっ、なっ!
巻いてる!!
おい、また仙台!!
巻くのか巻くのか!!巻くのかっ、んっ!!
嫁の飯テロ逆襲。サルティンボッカの出来上がりです。
サルティンボッカ(saltimbocca または saltinbocca、イタリア語で「口に飛び込む」の意味で、短時間で簡単にできることから)は、仔牛肉・鶏肉・豚肉などに、生ハム(プロシュット・ディ・パルマ)とセージを乗せたり並べた料理で、単品あるいはワイン・オイル・塩水のマリネと共に盛り付けられる。好みによってはケッパーをトッピングする。イタリアローマを代表する料理であるが、スイス南部、イタリア、スペイン、ギリシャでポピュラーな料理である。(Wikipedia引用)
YouTubeにて「栗原心平さんのごちそうさまチャンネル」をご参照ください。
ハロウィンナイトの始まりだぜぇ。
今夜もワインで焚き火ハロウィンナイト。
周りはオコモリナイトが多く、焚き火は少数派なのであろうか?メモリアフレーぜ。
おはようございます。
天気いい…
…
…
…
風呂入りてぇ…
…
ん…
なんか団体来たけど!なんか団体様来たけど!
スノーピーク御一行様でした。
なんか2022スノーピーク的な感じの段幕が!
トラックもスノーピークだし、クルマもスノーピークのステッカーついてるクルマばっかだし、
んー?なんか周りの方々もスノーピークのテント立て始めたなぁ。
トイレ行こう。
あれ?ここもスノーピーク。
スノーピーク持ってない覚醒者コータローは、
アウェイなのか?
スノーピークのテントってこんないっぱい種類あるんなぁ。
軍隊みたいなデカデカいテントも。
こりゃなにか大きな動きがあるな。間違いない。
たぶんコレだ。
Starter Camp 2022AW_13_関東
2022年11月12日(土) 〜 13日(日)
もう申請期間外だな。
こういうのやってくれるのありがたいかも。
おわりに
撤収したら、誰も居ない。
今日泊まる人は独り占めですね。
夜は雲がなく、月は新月寄りだし、星空も見やすい。
すこし光害があるからタイムラプスは少し辛いかな。
友達や家族、同僚と初めてキャンプするならオススメでした。
ソープはないので、持参でなければなりません。
私は知ってて、洗面所に準備し、持ってくるのを忘れました。
不足な事態に対応するのがキャンプの醍醐味でもあります。
今回は嫁を口説いて、石鹸の不足の事態を見事に対処する事ができました。
また、課題点は、初号機ダイソーメスティン(0.8合炊き)で、無洗米1号とキャンプの達人を使い、
汁が漏れまくり、本当にパエリアみたいなコメの硬さに。
やはり2号機メスティン(1合炊き)を検討すべきか。
ネイティブ・アメリカンの諺
問いを持った部族は生き残ったが、答えを持った部族は滅びた
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