またもや雲行きが

今回はコテージやら豪華なトレーラーハウスやスケボーの施設もあるフォレストサンズ長瀞。

体育の日は晴れるはずと10月10日に予約をした。

そろそろ到着というときにフロントガラスにポツポツと、あれ？

荒川の清流

荒川の清流がつくりだした長瀞渓谷は毎年数多くの人が訪れる国指定名勝及び天然記念物。

川沿いにあるこの施設はとても眺めが良い。

ライン下り

大きな岩があるNo11サイト
車の横付けができないけど木陰で眺望もよく広いのでここにした。

川沿いサイトはレンガチップが敷かれていて水捌けもよさそう。

サクッと設営

今回はヨンヨンベースとワンタッチテントでサクッと設営！と思いきや１箇所だけペグが刺さらない。

むりやり斜めペグダウンしたら、テントポール立ち上げで抜けるし、すこしずらしてもペグが入らないし、なかなか良い場所がみつからない。

場所を微調整しながら1時間以上格闘しようやく設営完了し一旦休憩。

ファイヤースターターで着火

今までライターかガスバーナーを使って着火していたので、
実はファイヤースターターで火を起こすのは初めて。

一発で着火して喜ぶ

焚き火タイム

なんとか天気も崩れず日も落ちてきた。
焚き火はすこし肌寒いくらいで丁度よい。

この時間が最高

今回のメニューはペルー料理

夕食はロモサルタード
ペルー風の芋入り肉野菜炒め

〈材料〉
じゃがいも　160g
牛肉　200g
塩 少々
白胡椒 少々
ニンニク 1片
赤玉葱 1個
唐辛子 2本
トマト1個
万能葱（青い部分）1/4束
パクチー 1束
バルサミコ酢 大さじ1.5
グラニュー糖　小さじ1
醤油 　大さじ2
サラダ油 　大さじ5

醤油は？
悪くなるから調味料入れから抜いておいたよ。
あ〜ん(⁠ب⁠_⁠ب⁠)

パクチーの根を細かく刻んて炒めると良いよ。
おい〜先にいって(⁠ﾉ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ﾉ

ということで
醤油はシラチャーソースと丸鶏中華ダシで代用しクミンシードを多めにしてペルー感を出してみた。

これって中華じゃね

夜には雲の切れ間から

木々のあいだから覗く満月がきれいでした。

2箱あった薪で食後の焚き火タイムを楽しみ本日終了

翌日は晴れ

木洩れ日がいい感じ
気温も丁度よくきもちいい

いつもチェックアウトぎりぎりなので片付けられるものは少しづつ車に運びその間に朝食の準備をしてもらう。

朝食もペルー料理　カウサ

カウサはマッシュポテトと肉や野菜を重ねたペルーの代表的な料理です。

今回は荒井シェフのレシピを参考に蟹とアボカドを使ったカウサ

〈材料〉
アボカド 1/2個
ズワイガニ 缶詰
じゃがいも 1個
塩 ふたつまみ
唐辛子
レモン汁 小さじ1/2
小ねぎ 大さじ1（小口切り）
白胡椒 適量
ゆで卵 2枚
黒オリーブ 2粒
パクチー 適量
オリーブオイル 適量
マヨネーズ 適量

あら？
昨日かった黒オリーブがない〜

見本はこれですがなにか？

シェラカップだと台形になってしまうので今度はセルクルを使ってみよっと。

11時にはチェックアウト

はいはい今日は早く帰りますよ

公園でテント干す

長瀞くらい近いと11時チェックアウトだと13時には家につける。

ということで公園でデイキャンプならぬテント干しながら昼食。

ここで良い気がしてきた。