今年も富士山へGO
昨年の山中湖の紅葉がよかったので今年も富士山方面へ繰り出します。
まずは富士吉田から
富士吉田といえば
富士吉田といえば吉田うどん。
ということで元祖みうらうどんへ
創業昭和56年
変わらぬ味を守り続ける
元祖 みうらうどん
山梨県富士吉田市(下吉田駅より徒歩約10分)の 「みうらうどん」は創業以来変わらぬ味を守り続けるうどん屋です。
コシが強く太い麺が特徴で、人気メニューの「肉うどん」をはじめとした "リーズナブルで本当にうまい" うどんを楽めます。
開店から行列でしたが、
そんなに待たずに入れました。
しっかりした噛み応えのある剛麺
醤油と味噌のスープがくせになる
富士吉田はレトロな街並み
なかなか雰囲気のある街並みでいい感じ
本町通りは晴れてれば正面に富士山がドーンと
見える映えスポット
丸屋と金太郎
レトロ感満載の和菓子屋さん
丸屋ではお団子と大福、
金太郎ではピンポンまんをゲット
急いで新倉山へ向かいます。
新倉山忠霊塔へ
恵比寿講祭りやってたが写真のみで我慢
道を間違えたが運良く臨時駐車場を発見し
駐車できてラッキー(無料)
住宅街をぬけ10分もかからずに行けそう。
入山川を渡ればすぐ。
神社参道の大鳥居、紅葉が素晴らしい。
参道の階段をのぼり終えると
富士浅間神社があります。
神社のお参りは手水舎の水で
心身を清めてからですね。
五重塔(忠霊塔)まで続く
398段の階段「咲くや姫階段」
結構な急勾配ですが頑張ってのぼります。
ようやく忠霊塔に到着。
息が上がりました。
さらに上の展望デッキに向かいます。
天気がよければ富士山がもっと綺麗なはず。
それでもなかなかの眺望、
明日晴れたら再訪しよう
外国の方がたくさん、
新婚さんの撮影スポットになってるみたい。
白のロングドレスが紅葉のバック映えて綺麗。
なんか得した気分。
あさぎりフードパークへ
今回はあさぎりフードパークの一角にある
「スタイルキャビンあさぎり」に泊まります。
とりあえずインフォメーションでチェックイン
スタイルキャビンはトレーラーハウス
ナンバーついてるので移動することあるんだね
天気は良いけど、
今日の富士さんは雲に覆われてる。
予定では部屋から富士山ドーンのはずだったが
それでも広々した空間独り占めでき
なかなかよい。
明日の天気に期待だ。
まずは腹ごしということでフードパークへ
フードパーク内の「ビュッフェレストランふじさん」
このビュッフェは地元食材の料理がたくさん
朝霧高原牛乳や静岡のお茶も飲み放題
地味だけど甘長唐辛子の天ぷらが肉厚で
ジューシーで特に美味しかったので
おかわりして食べすぎた
夕飯は要らないかも
レストラン出たところの富士山パワースポット
富士山の噴火で溶岩流が森林体を流れ、
閉じ込められた樹木痕がぽっかりと
空いてできたらしい。
自然が繰り出す神秘的な空洞から見える雄大な富士山で朝霧のパワーを体感してくださいとこと。
ん?みえないが
いやいやそうじゃなくて
こけら葺き仕上の ナチュラルな外観キャビン
このトレーラーハウス、
モダンなナチュラルコテージのような空間で、
デッキでBBQも楽める。
注)デッキはガスコロンロはOKですが
焚き火はできません。
室内の灯りは間接照明でおしゃれな感じ
がんばれば超えられる?
さあどうぞ
どりやあ~っ!
そうこうしてる内に辺りは薄暗くなってきた
日が陰って急に寒くなってきたので
そろそろ焚き火の準備しないとね。
未だお腹すきそうもないけど
朝霧食材を何でもおいしくなる炭火で炙れば
食欲でてくるはず。
富士桜高原麦酒は霊峰富士の北麓、
標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所
道の駅でこの3本をゲット
朝霧ハムのチーズ入りソーセージ
こちらも道の駅で購入
カリッと焼いた朝霧乳業の牛乳パン
とろとろになったカマンベールチーズに
つけていただく。
朝霧ソーセージは炭火で炙っただけ、
中のチーズがいい感じで相当旨いです。
地ビールと炭火で頂く地元食材シリーズ最強。
シンプルイズベスト。
ほろ酔い気分で部屋に戻り、
プロジェクターで映画鑑賞
昨年の山中湖は寒かったので今回はキャビン泊
寒さの心配はない。
あすの天気はどうだろうか?
その2へつづく
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