シン・キャンプ道具

奥さん「明日連休でしょ？キャンプ行っておいで」と、嬉しい不意打ちキャンプのOKが出たので早速キャンプ場を探す。
条件としては前日なので予約不要かつ、連日の猛暑なので涼しいキャンプ場を探すことに。
そうして選ばれたキャンプ場は脊振山。
当日。先日買ったBUNDOKのタープのデビューさせる絶好のチャンス。
ウッキウキでタープを広げ、立てようと試みるも立て方キチンと予習しておらず諦める。
向かいにいるベテランキャンパーさんっぽい人の視線がイタイ。

ココハ、ヤマノウエダッタハズ…

何事もなかったかの様にテントを張り始めるが、ポールにヒビが！
とりあえず今回はなんとか保ちそうなのでそのまま設置。
サイトの設置を終えてビールを呑み一息！旨い！
ふと温度計に目を移すと４０℃を指していらっしゃる。(温度計はテントの中に置いていて撮影時にひなたに出してます)
…ここは確か標高900m以上の高さのはず。100m標高が上がると0.6度下がるらしいのに…

やっぱり山の上だった

日が傾いてくると急激に涼しくなり30℃以下に。
焚火をスタートしてランタンに火を灯す。
夜の宴のメインは相変わらず料理が苦手なので肉を焼くだけ。
やはり外で焼く肉はいつもより数倍も旨い。
しかし、焚火が熱い…
夏は焚火が無いスタイルもありなのかも知れない。

折れたポールどうしよう…。