標高150mのキャンプ場

皆さんキャンプ行かれてますねー。
campiiiで皆さんのブログを追いかけるも追いつけないです。
シーズンなんですねー。

じゃ、私も負けじ!と今週も行ってきました！

今回は7ヶ月ぶりの奈良。
夜景キャンプができる人気のOIWAKE PARKさんにお邪魔しました。

いつものスタイルで

昼過ぎまで仕事してたのでアーリーチェックインはせずに通常の17時チェックイン。
夜景とキャンプ飯を楽しみたいので、いつものタープとインナーをサクッと設営します。

18時過ぎ設営、荷下ろし完了！
気付いたら日も暮れてました。

想定はしてましたけど、17時チェックインはやはり時間との勝負になりますねー。

表札がわりのランタンを灯す

そして、今回の主役『焚き火』
今回はいつものtokyocampじゃなく高さのあるメッシュで。
秋の小豆島キャンプ以来の登場。
錆びてた…
メンテナンスは重要と痛感しました…

夕飯

トップ画像もそうですが、こういう構図で写真を撮りたかったので高さのある焚き火台を選んだんです。

では、夕飯を作っていきます。
まずはお米に水を吸わせます。

お米を炊いてる間に先ずは一品目。
『ホタテのねぎ塩焼き』
チェックイン時間の兼ね合いから今回はお手軽料理で。

近所のスーパーで売ってたこの品、正解でした。
ニンニクが効いてとても美味しい。
間違いなくお酒が進むウマいやつです。
（ちなみに前日飲み過ぎたため、この日はノンアルコール）

神の思し召か⁉︎

固形燃料に火をつけようとした時、米こぼしました…
ただでさえ0.5合しかない貴重な米が0.2合くらいに😢
『ダイエットしろ』との天の声だと思います。

農家さんに申し訳なく思いながら米を炊いていきます。

夕飯２品目。
無印の『森のカレー』こと『ゲーンパー』
キクラゲやぶなしめじなどのキノコが中心のカレーです。
湯煎せずに、先ほど使ったスキレットで温めました。

結果的に米もちょうど良い量でした。
美味しかった〜。

辛いものの後は甘いもの。
今年初のスイカです。
スイカを食べると喉がイガイガしてくるからあまり食べられないので、恐らく今年最初で最後です。

ぼっちで夜景の時間

奈良の夜景を一望。

焚き火越しの夜景。

ランタンと夜景を撮ってみたり。

ぼっちが辛く、涙で夜景が滲んでみたりw

カップルなら良い雰囲気になるだろうし、
お隣のように、女性のグルキャンなら盛り上がるんだろうな。
でも、ぼっちなオッさんはただ無言で写真を撮り続けるしかなく…

側から見たら大変気持ち悪いんだろうなと😅

そして朝

極弱い雨が降っていて向こうの山が少しだけ霞んでたので、レンズフィルターを使い大袈裟に霧っぽくしてみました。

にしても、暴走族の騒音がうるさかった…

朝ごはん

関東の友人から送ってもらったこいつを使って朝ごはん。
だいたい関東ならどこの家にも一つはある「おぎのや」の容器です。

固形燃料で炊いていきます。

その間にお茶を淹れ、

蒸らしてる間にワンタンスープを。

はい、ドーン。
筍ごはん！
これも白だしで炊いただけの簡単料理。
の割には画力が強め

上に乗ってる以外にも、ご飯の中に刻んだ筍が入ってるので、ほぼ筍な筍ご飯でございました。

撤収

雨がポツポツきたりこなかったり。

10時30分撤収を予定してましたが、片付けるものも少なかったため9時30分には撤収完了。
失くしたと思ってたSOTOのこのトーチ。ギアバックの隅っこから出てきましたー‼︎
だいぶと嬉しい（笑）

それくらい余裕ある撤収でした

お風呂の編

キャンプ〆は恒例のお風呂。
10時30分撤収を予定してたのはお風呂のため。
キャンプ場から5分程度のところにある霊山寺。
ここでお風呂です。
お風呂に来たとは思えない異空間。

こじんまりとしていますが、利用者も少なくゆっくりと楽しめました。
（画像はオフィャルサイトより拝借）

今回のキャンプはこれにてお終い。
次、このキャンプ場を利用するとしたら、星空が綺麗に見えて暴走族がいない冬だな。