キャンプの準備ってなにするんだっけ?

3週間ぶりのキャンプ。
前回のキャンプが遥か昔のことのようで、軽く準備に戸惑ったりしたりして…

なに持っていくんだっけ？
そもそも何食べるんだっけ？

そんな感じで、前日まで決まらず。
ソロならまだしも、半接待キャンプなんてかなり久しぶりすぎて『行くのやめようか』と考えたくらい。
そんな感じで会社の同僚との2人キャンプです。

とりあえず到着

今回のキャンプ場は京都府にある『友愛の丘』。
暖かくなって利用者も増えてました。

今宵のお宿

いつものハイランダー。
にしても冬より荷物が多い気がする…
翌朝まで、なんとなくごちゃごちゃしてる感は拭えませんでしたが、今宵はここで過ごします。

まずはお昼ごはん

14時チェックイン。設営して、同僚が到着して。としてたら15時。

腹が減った。。。

まず一食目
『カップヌードル　カレー（あっさり）』

諸事情で写真撮影をされることになりまして、無駄とはわかりながら抵抗を。
このあっさりなカレー、意外と好きです。

醸造家の夢

お昼ごはんご、同僚が我慢できないようで飲み始めました。
キャンプで飲むのも久しぶりで、なぜか背徳感が…
でも、いただきます。
ただただビールがうまい！

これを飲んでる時点で写真撮影のための無駄な足掻きが本当に無駄になるという始末…（笑）

焚火料理に憧れて

焚火で料理がしたい。

この欲求に従って早めの火起こし。
そして熾火を作っていく。
その間も酒は進み、もう一本ビールを飲み、マッコリを経て白ワインと続きました。

肉を食らう

火が沈んで夜がやってきた頃に熾火ができ、肉を焼いていく。
脂身が多い肉より赤身の方を好む年齢なもんで、牛肉はランプをチョイス。
まずは、バターを溶かしゆっくりと肉に火を通していきます。
決して焦らす、遠火でゆっくりと。
肉の旨味が噛み締められる一品を頂きました。

真打登場

２品目は同じくランプ肉。
でも今回はわさびを塗って焼きます。
両面にたっぷりのわさび。
これも焦げないように弱火で。

絶品…
どんな味になるかは実際食べてみてください。

牛脂で油を敷き、金印のわさびを塗った肉を焼く。
これだけです。

大事なことなので2度言います。

絶品です。

隣のテントはちょっとうらやましい?

隣というか斜向かいというか。
ファミキャンはピカピカしてますね。
ぼっちのおっさんがこれやってたらかなり引きますが、娘とキャンプすることがあったらやってみたいと思います。
5秒くらいしか喜ばないと思うけど…（笑）

夏?

22時過ぎ、テント内の温度。
完全に持ってくるシュラフ間違えたと軽く後悔…
半袖短パンで寝るも暑くて汗ばむ…
でも、朝方は少しひんやりして心地よい気温になってました。

本日のおめざ

新緑の季節の朝は緑茶で。
なんとなくですがシャキッとした気がします。

昨晩の残り物で

昨晩、肉の後にアヒージョとじゃがバターに続く予定でした。
でも、同僚が肉食べて腹一杯と言い出し断念。
じゃがバターに乗せようとしてたイカの塩辛を朝ごはんに抜擢しました。

炊き立ての白ごはんに塩辛。
あぁ、日本人に生まれてよかった（笑）
それにしてもこの塩辛、値段は安かったのに美味しかったです。
ご飯の炊き加減もよく最高な朝ごはんでした。

朝食後、雨予報のため早々に撤収開始。

プライベートキャンプ場?

撤収後、一度自宅に戻り片付け。

そのあと、プライベートキャンプ場の内覧に行ってきました。

自宅から30分圏内。
さらに町からも近い割には静かな集落。
条件としてはかなり良いんですが、山の中腹のため車は入れない。
それにかなりの傾斜地でテントを張るスペースはほぼなくハンモック泊くらいしかできない感じ…
契約するか悩んでるけど、仕事終わりにこの斜面を登るのはかなりキツいな。
うーん、どうしよう…

次回のキャンプまで悩むとするか。