soomloom テント、タープ テント
HAPI 4P+インナーテント
さんめ
2023年5月11日
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初ワンポールテント
そろそろ暑くなってくるシーズン。
BUNDOKのソロベースEXはとても居心地のいいテントですが、いくつか考えていたことがありました。
・冬のおこもりには良いけど、いかんせんやはり中は狭い。特に高さがないのでかがみがち。
・後ろが開かないので、通気性がどうだろう。。。
・慣れてきたとはいえ、設営はそれなりに時間が掛かる。
そこでしばらく前からワンポールテントを検討してました。
BUNDOKのソロピティも考えましたが、先日の湖畔キャンプでお隣が使用してるのを見て、前幕を付けても、ソロベースより空間は狭いと感じ、却下。
Tent-mark DesignやQuickcamp、OneTigrisなど様々検討しましたが
・前後が開閉でき、後ろはメッシュで締め切ることも出来る。
・高さが280cmあり、ほぼ屈まないで立った状態で移動できる。
・タープを張らなくても、前幕が充分にタープ代わりになる。
・TC素材なのに、お値段もお手頃(3万円台前半)。
等々が決め手となり、soomloomのHAPI 4pに決まりました。
充分満足
高さがあるだけに、存在感は抜群。
4Pというだけあって、4人まで泊まれるスペースなんでしょうけど、実際荷物等を考えると3人が限界かと。
ソロでは空間を持て余すぐらい広いです。
TCもかなり厚めで日光をかなりシャットダウン出来るため、テント内は涼しく、裏面出入口のメッシュ素材の風の通りもすごく良いです。
唯一誤算は重さ。13kg強あるので、オートキャンプ場じゃないとなかなか運びきれないなと思います。
これからは林間サイトなど張る場所の広さに制限がある時はソロベースで、湖畔や広場サイトなどの比較的広さに余裕があるところはHAPIと、使い分けしていきたいと思います。
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