念願のほったらかし

以前より一度は行ってみたかったキャンプ場に、やっと行けました。
随分前に一度予約したのですが、天候がかなり怪しく、キャンセル期限ギリギリで泣く泣くキャンセルしました（実際大雨だったので、結果オーライでしたが）。
その後冬場に入ってしまって、行くことを躊躇してしまっていたので、本当に「念願の」キャンプ場でした。

今回は新幕初張り

soomloomのHAPI 4Pを購入。
ぼっちサイトでスペースが微妙だったので、ソロベースも持って行ってましたが、風が弱く、ガイロープを張らなくても大丈夫そうだったので、初張り。
ソロでは空間を持て余すぐらいの広さで、とても快適。

この風景は代え難いもの

雲一つないという天気に恵まれたので、真っ正面にはまるで絵のような富士山。
眼下には盆地であることがとてもよくわかる甲府市街。

夜になれば

その甲府市街の夜景が広がり、なんとも贅沢なお酒のつまみ。
ゆっくりと時間が流れる中、お酒のピッチだけは全く緩まず(笑)。

翌日も雲一つない青空

ただ寒暖差が激しく（最低気温は8℃）、シェラフ選びを間違ったので、かなり身体は凍えてました。
でも太陽が出てくれば、あっという間に20℃越え。
この時期の寒暖差は注意が必要ですね。

もう一つの名物

あの雄大な景色を見ながらの露天風呂は、本当に「素晴らしい」以外の言葉が見つかりませんでした。
まだ身体の芯が凍えていたので、久し振りにゆっくりと長時間湯船に浸かって、すっかりあったまって帰って来ました。

やはり静岡側と山梨側だと見え方が違う

裾野が見えないからかも知れませんが、山々の上に厳然とそびえ立つ富士山は、更に雄大なものに感じましたね。

帰りは下道でゆっくりと帰ってきたのですが、途中左手に富士山、右手に南アルプスの山々が連なっているというドライブロードがあり、とても贅沢なドライブになりました。

うーん、やはり山梨恐るべし(笑)。