ROBENS テント、タープ テント
ROBENS VERDIN (ローベンス バーディン)
Kiba199
2023年5月6日
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軽量テント
気に入ってたパンダTCもあるものの、バッグパックキャンプに興味を持ち、知人から紹介されたローベンスのバーディンを購入しました。
パンダTCと比べて小さいのが分かります。
すでに廃盤のモデルで、形状はボイジャー2EXと一緒ですが、素材が違って更に軽量になってます。
バーディン→1.8kg
ボイジャー2EX→3.4kg
ボイジャーはこちら
https://www.robens.jp/voyager-2ex
見難いですが、このようにバッグパックに取り付けできます。
パンダTCだと無理ですね。
出してみた
収納袋から出したところ。
左側がテント本体(インナーつき)
真ん中にポール、上の小さな袋にペグです。
付属ペグも軽量!
後から気が付いたのですが、アライテントのスティックペグと同じかなと思います。
最初は不安で使わなかったですが、スティックペグは結構評判なので、後々使ってみることに。
外観
張ってみた感じです。
ボイジャーとの違いは、入り口が1箇所しかないところと、メッシュのみの入口に出来ないところ。
この辺は、軽量化目的で省かれてます。
そして、こう見ると大きく感じますよね。
車と比較すると大きさが分かるかなと・・・
結構低いです。
室内
インナーです。かなり低くて、中で座っても頭が当たります。
前室は広い!雨降っても、この中で調理も出来ちゃいます。
頭当たりますけど(笑)
座椅子置いてちょうど良い感じです。
雨天時は大変
出入りする時、開けると必ず雨が入るのでタープが欲しいです。
ちょうど良いタープないから、この日は大きめのグランドシートで屋根を作りました。
見た目がアレですけど、これは快適でした。
使用例をいくつか
ヘリノックス タクティカルチェアは室内で使えませんね(笑)
良い景色でしたが、ここで『芋虫みたいやな』とか『棺桶みたいや』と言われる(泣)
ちなみにしっかり張ってれば台風並みの強風でも耐えられるらしいです
(強風で有名なキャンプ場)
お籠りスタイル。
幕内の広さに対して、過剰な暖房設備です。
換気はしてます。
軽量化の為かナイロンは薄くて、中が透けて見えます。
最後に
張る時には就寝時の頭の向きを考えながら張らないと大変ですが、絶対に人とは被らないテントなので、これもお気に入りです。
車が横付け出来ないキャンプ場では、今後も活躍してくれる幕になります。
ローベンスはクロンダイクなどのコットン幕が有名ですが、様々なナイロン幕もあります。
このライトレンジは高価すぎて気軽に買える金額では無いですが、イベントで出店してると安く手に入るかもしれません。
似たようなテントは同メーカーのボイジャーのほか、ネイチャーハイクにもありますね。
このテント張ってたら、ほぼ僕かなと思います
(車の時点でバレる)
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