キャンプ場が見つからない
「エジちゃん、またキャンプ場探してんの?」
同僚がちょっかいをかけてくる。
ワイ「なかなかないんス😞」
同僚「それやったら、ウチにおいでや」
おれ「いや、だからキャンプ場探してんス。キャンプするんで、お宅には行けないッス」
同僚「だから、ウチでテント張ったらええねん。ええと、ここの…」
彼はおれのマウスを奪い、Googleマップを開いていく。
ここの…
同僚「ウチはここやで。庭でも、田んぼでも山でも勝手にソロキャンしたらええで。おれはキャンプせえへんけどな(笑)」
ワイ「アンタがキャンプせえへんなら、行かへんで。」
同僚はそれには答えず
「農家やから、いろんなもの(農作物)が出てくるけど、気にせんといてな」と続けた。
同僚の中では、もうワイが行くことになっている模様。
なら、遠慮なく行くで😃
棚田の頂上
ふぃー。
頂上まで、荷物を運ぶのは大変やな💦
まずはbeer。
テントは後で張ろう。
そういや、ローテーブルとなった羽釜蓋はトラッシュボックスにシンデレラフィットしとるなあ。
猿フックも何か仕事を見つけたみたい。
夏?
体感温度30℃
これはサマー
だか、脱ぐ服がない。
タープ
タープは張ったが、地面が柔いので設営に難儀したで。
てか、タープ張る意味無かったかも。
イノシシ用の柵に引っかけたから、右肩上がりやな。
お好み焼きと牡蠣
同僚「うち、親戚が仕出屋やねん。お好み焼き食うてや」
同僚、お構いなくっていうたのに…
なら、牡蠣の酒蒸しにパイルダーオンするわ。
同僚の好きな焼酎、手みやげにしといてよかったで。
芋ロック
なんちゅう暑さ…
こうなったら、芋はロックで。
焚き火と距離を取る自分に季節の変わり目を感じる。
テントは一段下に
テントは一段下にしたで。
あとは同僚と夜の宴を待つのみ。
一緒にテレビ観ませんか?
ご両親「いつもお世話になっております。そんな寒いところで申し訳ないですねえ。うちの子、変な子でしょ?」
ワイ「こちらこそ、お世話になっております。いや、私も十二分に変な男ですから(こんなところで焚き火するくらいですし…)」
おつまみの差し入れを頂きました。
何度も、こっちでテレビ観ませんかを繰り返されていた。
感謝!😋
宴
同僚「エジちゃん、近いうちにあと一回来ないとアカンで」
ワイ「?」
同僚「エジちゃんが来るのが一回こっきりやったら、うちの両親や家族は『おもてなしが足らんかった』って思ってしまうねん。田舎の人はそういうもんやねん」
ワイ「じゃあ、近いうちにお世話になるわ。この桜で、花見しましょう」
結局、持ってきた食材は牡蠣しか使わなかった…
同僚のご家族に感謝😆
週末スナフキン2022年3月13日
なんて最高のおもてなし・・・!
棚田のうえにテント張るのも楽しそうですね!
どんな感覚何だろう。。。記事を見て色々想像してるうちにコメントうってましたw
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エジプさん2022年3月13日
@週末スナフキン さん
コメントありがとうございます。
田植え前なので、遮るものがなくて清々しかったです!
このあたりの山を含め、同僚一家の土地のようです。
この棚田だけでオートキャンプ15区画はいけるなあとか、勝手な妄想を楽しんでました😆
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