伊豆キャン

伊東へ行くならハ・ト・ヤ🎵
でっんっわっは、ヨイ〜フロ🎵

伊東市を通過する時にハトヤソングが2時間は脳内リピートされるという呪いにかかるデッシーです。おはようございます。皆様にもこのステキな呪いがかかりますように☆

僕の中では冬キャンプといえば ふもとっぱら なんですが、最近ぜんぜん予約が取れない。キャンセルも出ない。マジかよ('A`) キャンプ人気なのは分かるけどさぁ。

ということで伊豆を開拓してみる事にしたさ。
近いけどぜんぜん行ってなかったからね。

ちょっと寄り道 ジオスポット「竜宮窟」

伊豆半島にはジオスポット、ジオパークと言われる大地の成り立ちが分かる見所が100ヶ所以上あると言われている。その内の1つ、長年の海蝕で形成された自然の洞窟「竜宮窟(りゅうぐうくつ)」

紅の豚の主人公、ポルコの隠れ家みたいだね。

道の駅 下加茂温泉 湯の花

伊豆といえば魚！伊豆といえば金目鯛！
今晩はキンメの干物だな〜♪なんて思ったら、1枚2,800円って何すか…('A`)

もっと安いの無いの？っておばちゃんに聞いたら、こっちの小サイズなら600円でいいよ との事。確かにえぼ鯛くらいの大きさしかないが、まぁしょうがない。購入。他にもさば子の丸干と地元産生姜の梅酢漬けを購入。

ぼっちの森キャンプ場

正直、名前だけで今回のキャンプ地を選んだけど、ビビった。てっきりソロキャンパーウェルカムな野営感溢れるイメージだったけど...ものすごくキレイだ！敷地は広いのにサイトがけっこう離れている。サイトに腰を下ろすと他のサイトがあまり視界に入らないよう計算されている。素晴らしい。これはアプローチが違う高規格キャンプ場だね。1発で気に入ってしまったよ。

林間サイト

森の奥サイトだったっかな。そういう名前の林間サイトもあった。プライベート感満載。今度はこっちにも張ってみたいな。

今回のサイト

今回はJサイト。少し狭いですよーという事だったが、ソロテントなら問題なし。各サイトにちょっとしたテーブルになりそうな丸太が2本くらい置いてあるのが地味に嬉しい。

受付棟。売店らしい売店は無いみたい。薪は売ってた。1束500円でけっこう量がある。コスパ良し。

炊事棟。夜は電気が付く。写真撮り忘れたがもう少し離れてトイレの建物。洋式ウォシュレット付き。

サイト単位の料金設定で1サイト5,000円〜7,000円。キャンパー1人と車1台が料金に含まれる。話を聞くと、バイクは台数カウントしてないから、サイトに収まるならソロテント複数張っても構わないよ、1人追加で500円、もし車が追加になるなら1台1,000円という感じ。

高いかな？とも思えたが、デュオなら適正な価格と感じる。でもここまでユーザビリティ高いとこなら個人的にはソロでも満足感あるね。

晩ごはん

先程購入したキンメとさば子を炙ります。
うーん、控えめに言って最高。美味すぎるだろ。

僕のフォロワーさんで「キャンプをする鯖」さん(なんつー名前だw)がやっていたので真似してみた。「豚野郎」と呼ばれる料理で、岩下の新生姜を豚バラで巻いて焼くというモノ。岩下の新生姜を持参するのを忘れたので代替品として道の駅で生姜の梅酢漬けを買っておいたのだ。

結論。酸っぱすぎてムリ！！豚肉で巻いても酸っぱすぎて梅酢の主張しかない！ガチの梅酢漬けはコレには向いてなかった('A`) 次回はちゃんと岩下の新生姜を買ってからリベンジしよう...

お腹も満たされたので焚き火を楽しむタイム。場内も程よくライトアップ。すごく良い雰囲気。素敵。君の方がステキだよ...と残された梅酢漬け生姜に語りかけながら夜は更けていく。コーヒーと君は合わないね。はははっ…と時折ジョークを交えたトーク。絶妙。僕くらいのモテ男になると生姜くらいイチコロですよ。

ちなみにライトは20時30分頃に消灯されます。

気温はこれくらい。
時計合わせサボったので編集してますw

そんなに寒くはなかったけど、幕内は冬仕様のストーブでヌクヌク。結局シュラフに入らずに就寝してしまった。

朝起きて気がついた。すくそばに風車があるのね。けっこう風きり音大きめ。気になる人はうるさく感じるかもしれない。風向きによっては稼働停止するらしいよ。

さーて、次回のデッシーは？

今回もナイスキャンプでした。満足 満足。

間髪入れずに次も決定済み。
2021.12.18(土)〜19(日)で
道志の森キャンプ場です。

後輩のガウ君が「道志行きたいっす！もちろんデッシーさん付き合ってくれますよね？」と押し切られたw というわけで今週末は夜は氷点下確定の道志でグルソロです。

それでは、またお会いしましょう。(´･ω･`)