予約争奪戦の果てに
シルバーウィーク後半戦。
最初のキャンプ地は宮崎県高千穂町『四季見原すこやかの森』。標高1200m超えと九州最高峰。
営業日数が非常に少なく、予約困難なキャンプ場です。
5月30日の予約争奪戦に勝利し、8月1〜3日のオートサイトを確保していましたが悪天候で泣く泣くキャンセル😞
シルバーウィークを予備日、通常サイト2泊3日を予約しておいたおかげで来ることができました!
天気は良く風も弱い絶好のキャンプ日和との予報。
こんな時はイケメン用テントの出番です。
ヘキサイーズかっこいい。
チェックインは15時〜
設営を済ませ、一段落した頃には夕暮れ。
早速火をおこして宴の準備。
ビーフジャーキー丼
どこかで見たので作ってみましたが、一度食べればもう充分ってのが素直な感想。
ベーコンを使った方が絶対美味しい。
DoD 鉄製ミニフライパン
Mono Max 10月号増刊の付録。
手羽先2つが入るくらいの大きさ。
シェラカップが蓋としてぴったりフィット。
2日目
翌朝早朝。
標高1230mのキャンプサイトから。
9月中旬〜12月上旬の早朝、快晴無風の冷え込んだ日、前夜の湿度が高いなど好条件が揃い、高千穂盆地を埋め尽くす雲海が出現しました。
ここまで立派な雲海ははじめて見ました。
本当に来て良かった…
俺は忘れないからな… 今日のこのステージを!
2日目 昼
周りの利用者は一泊で撤収。
端に見えているテントの方は登山へ行き、ぼっちになりました。
日中は30℃と暑かったので、サブポールでタープ跳ね上げ。風が通るようになり過ごしやすくなりました。
お部屋紹介
ヘキサイーズのインナー。
両端が低いためコットは非推奨。
奥行きはあるので荷物はそこそこ入ります。
2日目 夕方
最高の夕焼け。
高千穂側から見る阿蘇五岳。
普段は反対の久住側から見るので不思議な感じですね。
3日目
浅い雲海が広がり、前日とは全く違う表情を見せてくれました。
雲海が大きな川のよう。
雲海に囲まれた集落。望遠レンズで撮影。
お別れ
日も昇り雲海も晴れたので撤収。お世話になりました。
九州のキャンパーさんには一度は行ってほしい、そう思えるキャンプ場です。予約大変ですが是非!
いつかまた行きたいですね。
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