【避暑】道具を揃えて日光へ
こんにちは!
久しぶりの投稿です。夏も本番になり、暑さも厳しくなってきましたね️☀️
熱帯夜のせいで夜も寝辛いし、蚊やアブなどの虫も多い。
私は正直夏はあまり好きではありません…。
然し、夏は夏のいいところもあるのです!
今回は避暑求めて栃木県鹿沼市へ行ってきました。
お時間のある方は是非読んで行って頂ければ幸いです🙇♂️
かっぱまんじゅう🥒🐸 黒子松屋さん
キャンプ場へ向かう途中、かっぱまんじゅうと書かれた大きな看板が目に入る。
気の向くまま訪ねたこの場所は、黒子松屋という和菓子屋さん。
ここでは地元素材を活かし、伝統技法にこだわった手作りの和菓子を提供しているお店とのこと。
また駐車場の端には河童の像があり、その横の掲示板にらユーモアのある河童伝説を学ぶことができる。
店内も綺麗で、素敵なお店であった。
かっぱまんじゅうが美味しかったのは言わずもがなのため、割愛🙇♂️
到着後、早々に設置を終えて探索へ
現地に到着後、スタッフさんからルール説明を受け、さっさと設営。
標高が高いと言っても日が当たるととっても暑く、気が付くと大量の汗が…(これはビールが美味いぞ😏)
シャワールーム(別料金2箇所)に土禁の綺麗なトイレが1箇所、仮設トイレが2箇所、炊事場もしっかりある。キャンプ場のとなりには大芦川が流れており、キャンプ場から直接降りることも可能なんだそうだ。(今回は降りてません)
【悲劇】保護具の重要性を思い知らされる🪓
探索終了後、火起こしのため、薪割りした。
革手袋は持ってきてあるが、何せ暑かったから外して作業していた。
薪に斧を噛ませる為に手で薪を抑えつつ斧を振っていた際に斧がズレて指にガツン!!!
病院へ行く必要があるレベルの大事に至らなかったが、改めて保護具の重要性を思い知らされた🥲
怪我した箇所は消毒後、持ってきていたガーゼと包帯で応急処置をした(備えあれば憂いなしだよね😇)
ディナーは豪華に
皆さんはソロキャンプにおいてどの時間が1番好きだろうか?
焚き火を眺めながら読書したり、考え中したり、ぼーっとしたり、場内の探索や星空鑑賞なんかも楽しいし、キャンプの醍醐味だと思う。
でも私が1番好きなのは食事だ。(食い意地が張ってるだけ😋)
むしろ、お酒を飲んでお酒にあった食事を食べるためにソロキャンプをしてると言っても過言ではない。
云わば、最上級の宅飲みと言ってもいいだろう。
【1本目のHeinekenには牛ステーキ🐃】
自宅で切ってきた野菜を炒めて、朝一でお肉屋さんで買ってきたサーロインを焼く。旨いことなんて約束されている。
幸せを噛み締めながら完食。(🐃🐂🐄へ感謝を)
【2本目のサッポロ黒ラベルには砂肝のスライス🐓】
缶ビールには気取らないツマミが合う。
ニンニクと胡椒と塩ダレで漬け込んだ砂肝も薄くスライスして焼いただけの料理だが、これがまたビールによく合う。
私の敬愛する新久千映先生の「ワカコ酒」に出てくるワカコさんならきっとぷっしゅーーーと言っていることだろう。
【〆は炒飯】
二日酔いにならないためにも主食はしっかり食べる。
お湯を入れて待つだけのインスタントだが、なかなかに美味しい。
今回も幸せな時間を過ごすことができた。
朝食もキャンプの楽しみ
朝になった。
夜中に雨が降ったらしく、テントには水滴が付いていた。
陽光を浴びながらテントの水滴を簡単に払ってから、朝食作りする。
今回の朝食はホットサンドだ。中には塗って焼くだけでガーリックトーストとなるというチューブの奴と鳥の首の部位であるセセリを入れてある。
朝から結構胃にくるボリュームだが、これもキャンプならではである。
朝から胃袋は幸せだ。
ちゃっちゃと撤収し、帰路へ着く
今回お邪魔したグリフ前日光キャンプ場は1泊4400円と少し割高でしたが、施設はしっかりしており、スタッフさんの応対も丁寧で全体的に好印象なキャンプ場でした。
夜も寝辛い等はなく、夏場でも快適に過ごすことができました。
しかし、駐車場からサイトまでは少しだけ離れているので荷物をたくさん持っていく方はカートもあるといいのではないかと思います。(受付でカートの貸出もしてます)
次は何処へ行こうかな🤔
最後まで読んでいただきましてありがとうございます🙇♂️
とりさん2021年8月29日
同じ負傷したことあります!
それ以来、薪割りは恐る恐るになっちゃいました。
何事も経験ですね。
続きを読む
route662021年7月27日
〝いいね〟ありがとうございます😊
続きを読む
やかわ2021年7月25日
かんさん
読んでいただき、ありがとうございます🙇♂️
ただの食い意地の張った飲兵衛ですが、そう言って頂けると嬉しいです!
続きを読む