徒歩キャンパーには出来ないこととは
こんにちは。A-KOです。
何を隠そう、私は車の免許を持っていません。
なので、ソロキャンプの時は大きな荷物を背負って引いて、
よいしょよいしょとキャンプ場に向かうのです。
電車やバスを乗り継いでキャンプ場に行くことは、
旅感が強くてとても好きです。。。。
が、しかし、やはり車でしか出来ない楽しみもあるというのも事実。
その1つが『道の駅・海の駅での買い出し』です。
車でキャンプへ行けるのなら 是非 道の駅or海の駅へ!
道の駅・海の駅とは、その土地の新鮮な食材や名産品が並ぶ
アミューズメントパークです!(違います施設です)
美味しそうな野菜や魚、肉加工品など、、眺めるだけでも
ワクワクしてしまうのに、
それをこれからキャンプ場で食べると思うと、
よだれが止まらなくなること請け合いです。
旬な食材は、シンプルな調理で十二分に美味しいので
まさにキャンプ向け、とも言えるのではないでしょうか。
『いつも車で行くけど、買い出しはスーパーかな』
という方は、本当にもったいない。
キャンプ場へのナビをセットするついでに、
道の駅をぜひ検索して下さい!
キャンプ飯を現地で決める際の持ち物
現地の道の駅・海の駅で、どんな素敵な食材との出会いが
あるかは、行ってみないとわかりません。
どんな料理を作ることになっても困らないよう、
調味料はなるべく豊富に持っていくことをオススメします。
100均で手に入る、お弁当用のタレ入れに
調味料を分け入れると、かさばらず使いやすいので◎です。
ちなみに私が常備しているのは
・オリーブオイル ・マジックソルト ・コショウ ・一味唐辛子
・焼肉のタレ ・ハチミツ ・マスタード ・ケチャップ ・タルタルソース
・ソース ・粉末の昆布だし、中華だし、コンソメ ・カレー粉 ・レモン汁
・にんにくチューブ
などです。
ケチャップなどは使い切りの小分けのものが売っているので
それを1つ2つ持っておくと、意外と役に立ちますよ。
包丁とまな板も、キャンプ用に小さいものを用意しておくと便利ですね。
焼きも煮込みも!とにかく万能スキレット
調理器具はとにかくスキレットがオススメです。
ちょっとお肉を焼くでも、煮込み料理でも
何にでも使えてとても便利です。
何を作るか分からない時はとりあえずスキレットを
持っていれば大丈夫かと思います。
蓋の代わりにアルミホイルを持っていけば完璧です。
(ちなみに写真は、海の駅で買った野菜とハナダイを使った
アクアパッツァです。アクアパッツァ食べたことなくて正解が
分からなかったけど美味しくできました~)
意外と忘れがち ゴム手袋
洗い物用のスポンジや洗剤が炊事場に置いてあるキャンプ場も
ありますが、このご時世ですし、自分で持っていったほうが安心ですよね。
そこに追加で、あると意外と便利なのがゴム手袋です。
冬にもし炊事場のお湯が出なくても、ゴム手袋をしていれば手が冷えることも
ありませんし、『排水溝に残飯が流れちゃった!』なんて時も
素手よりも抵抗なくお掃除出来ます。
ちなみにキャンプ場によっては、環境保護の観点から、
普通の洗剤を使えない所もあるので、そういう場所では環境に優しい石鹸か
水洗いのみ行うように気を付けましょう。
そとご飯はキャンプの醍醐味!
今回は、道の駅・海の駅で食材を調達してキャンプ飯を
食べる際のオススメでした。
レシピ本を見て、キャンプ飯にチャレンジするのも
もちろん楽しいし、
カップラーメンだけでも十分美味しいですが、
雄大な景色を眺めつつ、ご当地食材を味わうのもまた粋ですよね。
色んなキャンプの楽しみ方、味わい方を
これからも追及していきたいです。
読んで頂き、ありがとうございました!
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