受付はおしゃれなホテルで

しらびそ高原キャンプ場
標高1918m 日本で2番目に高いところにあるキャンプ場(Google調べ)このホテルで受付。15時から22時まで何回でもお風呂に入浴できる。(寒かったので私は二回入りました)、ホテル一般宿泊者も滞在してます。

中央アルプス遠望

面白い案内番。透明で峰の名前を教えてくれるがどう動いても微妙にズレる。知らない山々であるが3000メートル超級の山脈。さすが『日本の屋根』と言われるだけある。

冠雪した山々も遠望

温暖化といえど11月。キャンプ場の最低気温は天気アプリ調べで3℃。でもテントがバリバリに凍っていたから氷点下だったかも？石ストあれば余裕でした。

紅葉には少し早いかな。

一部の木々が色ずんていたが11月初旬ではまだ紅葉には早いのかもしれない。

区画オートサイト

キャンプのなにも知らなかった自分がネット調べで『初心者オススメ』で購入したツーリングドームLX、ワンポールテントを買いたいという欲を抑えて今回も活用。室内が狭いが寝るだけなら問題ない。しかし毎日テントをAmazonで調べるのが日課になった。買うまでが楽しい。
ちなみに最も標高の高い『キャンプオンタケ』だったがそこよりここは平地で芝生でその日は風もなく気候も安定していたからイージーキャンプではあった。

キャンプの帰りは寄り道を

帰り途中にある飯田市の『元善光寺』。長野市の善光寺の『元』。聖徳太子の頃の時代に大阪で仏像を拾った本田善光さんの家の近くに仏像を持って寺を建てた。その後、天皇の命令で現在の長野市の『善光寺』に仏像を移転してここを『元善光寺』としたんだって、一説には長野市の善光寺とここ飯田の元善光寺を両方参拝しないとご利益がないらしい。