皆様お久しぶりです

こちら愛猫のおこめちゃん。
子猫の時からうちに迎え入れて、Campiiiの記事に毎回登場させていつの間にか２歳後半。
しっかり成猫して冬毛もこの通り立派にもふもふしています。

色々あってしばらくCampiiiから離れてましたが、アカウントもなんとか復活したので、相変わらずひっそりと続けてるソロキャンの記録はぼちぼち上げていこうかと思ってこの記事を書く。。。

とりあえず今回は図らずとも雪中キャンプとなってしまったソロキャンの記録。

神奈川から道志まで雪なかったのに…

いつもの道志道ツーリングしてキャンプ場へ。

道志の森キャンプ場に到着すると、まさかの積雪。。。！
しかもなんか小雪がちらついている。。。！！

これは。。。雪中キャンプのヨカーン！！とこの時ははしゃいでいた。
そうこの時は。。。
天気予報は終日晴れ。明日も晴れ予報。
そう。予報は。。。

しかし雪景色の森ってなんでこうも神秘的で澄んだ感じがするのだろう。
白色ってきれいなもののイメージが強いからか浄化されてるように感じる。

設営

最近投稿さぼってた間にちょこちょことギアが様変わりしてる。
なんだかんだドーム型テントは楽で良い。
最低限がすぐできる。

まぁまぁとりあえず…

キャンパーイっと。
このために生きてるってやつ。
いやもう何百はやってるであろう儀式。

これやってるときの解放感がたまらない。

最近よく買う餃子

本当に名物なんか？と思いながら、この前の大規模グルキャンで宇都宮餃子といえばこの人、森林王あつべさんに聞いてみたら「うん。知らない。」と即答された栄久の餃子。。。
いや何かとやってるところに急に聞いたもんだから伝わってなかった説もあるんだけれども。。。

とりあえず、水なしできれいに焼けてたれ無しでも味がちゃんとついてるので個人的にはキャンプのおともによく買ってしまうやつ。
最近ずっとこれでしか料理してないレベルの愛用品　焚火フライパンはほんと餃子がうまく焼ける。

食後の一息からの

雪中と言えばやりたくなるやつ。
これは。。。キンッキンに冷えてやがるぅ！

なんか雪、しっかり降ってきてない？

時間がたつにつれ段々とちらついてた雪が大粒になってきた。。。
風も出てきてちょっと寒すぎるなぁと急遽おこもりをやってみる。

こいつぁあったけぇ。。。って感じだけどさすがに窮屈なので早めに灯油バーナーの火を落として、いったん寝袋に入ってモジモジすることに。。

そして青い時間に

なんだかんだ結構積もってた。
気温も体感でこれはマイナスいってるなと直感できる程だったので、そそくさと焚火に火をつける。

この時期の焚火リフレクターは本当に偉大。

軟骨やいてー…　そういえば

キンッキンに冷えて。。。。
というかこれ凍って破裂するやつ。。。ｗ

取り合えず見失ってしまう前に一旦取り出した。

またしても

なんか雪大きくなってない。。。？
そう思っては、まぁだからと言って何かできるわけでもないし、と気にしないことにするの繰り返し。

そして寒さだけはどうしようもないので、灯油バーナー＆ヒータアタッチメントもフル稼働。

焚火出来ないほどザーザーと降ったりしなかったのが救い。
というか雪なら焚火って結構いけるんだなぁとなんか感心してた。

薪が尽きるまで焚火を堪能し、またシュラフに潜り込んで就寝。

翌朝

案の定、すべてが凍ってた。
サムイサムイーと一人で呪文を唱えながら珈琲淹れてパンを焼く。

撤収

基本は痕跡を残さず…
だけど雪だるまは作ってその場に置いておきたくなった。

ユルセサスケ。

帰宅

帰ったら相変わらず猫おちてた。
なんでこう人が通るところに寝転がるのかね。。。

意図せず雪中キャンプとなったしまったが、非日常感あって楽しかった。
また来年も雪中キャンプしたいなぁ。もっとちゃんと重装備で。。。ｗ

さて、次はどこにいこうかな。
その前にちょこちょこ返せてないコメントとか返していきます。。。！