海を眺めながら旧友との語らい

「海を眺めながら焚き火」
なんて贅沢な時間…
旧友との語らいも楽しいが、焚き火と海とどっち眺めればいいか問題が片付かない。

肉買い過ぎ問題も

友達はキャンプにあまり縁がなく、食材を買うにもどの位買えばいいかの加減がわからず、どえらい量のお肉を購入…
結果的には多少残って、しまいましたが概ね完食。
だいぶ手伝わされたけど…
美味しいお手伝い。

夜は流石に冷えてくるので

テント内にこもってチーズフォンデュ。
生まれて初めてのチーズフォンデュは、キャンプ場で。おしゃれなものを食べてみたいお年頃。
ただ食べた事ないので、何にチーズを付けるべきかはあまり理解してなかったけど、とりあえず初挑戦。
まぁウィンナーだったら間違いは無いだろう…との判断のもと買っきた具材は、ウィンナーとバケットのみ。
まぁ最終的にチーズをつけて不味くなるものは無いだろうからと、焼肉をつけて、おしゃれ感ゼロに。

やがて夜が明けて

前日が職場の若手と忘年会だったため、早々に就寝し、日の出を見るためにアラームをセットするも、アラームが鳴る前に尿意で起床。
セルフアラームの発動である。
歳を重ねるのも捨てたものではない。
（プラスに考えないと生きていけない）
会社の奴らには、初日の出だと偽って写真を披露するとしよう。

朝日を浴びながら

コーヒーは、豆を挽くところが淹れるのがこだわり…

けして、豆にこだわるわけでもなく、味の違いがわかるわけでもない。
ものすごく面倒だとは思いつつも、その方が美味しく感じる。
ただただそのために豆を挽きコーヒーを淹れる。
完全な自己満足。
朝食は、残ったバケットをたいらげて、撤収し、家族にお土産を買って帰宅。
その後の家族サービスまでがキャンプ。
いいキャンプでした。