おそるおそる晩秋キャンプ。
今年こそ冬キャンプ!
と思っているが、その前に晩秋キャンプで耐えられるかチャレンジ。
仕事が思いのほか忙しく、約一ヶ月ぶりのキャンプ。
色々と防寒品を買い揃えて、これでいけるのかびくびくしていた。
これまで寝袋、上着など買い集めてきたが、今回、モンベルのO.D.パンツ サーモという暖パンも購入。
この暖パン、うっかり炊事場で、水を暴走させ、水をかけてしまったが、全て弾き、なんともなく、感動。
コンセプトがよくわからないが、ひきこまれる絵柄。
この生き物も謎。
菰沢池。
池だけど、湖畔サイトもあり。
なかなか人気なようで、湖畔サイトは満杯といった感じだった。
イワタニのタフまるJr.を投入。
これまでの熱源不良のイライラを克服するため、アウトドア用のコンロが欲しかった。
今回は火のとおりを心配しないで肉を食べられた。
美味い。快適。
鶏ももにくし打ちして、塩、胡椒、ガーリック。
めちゃくちゃ美味い。
うどんでも〆る。
トイレに行ったら、謎の虫。
マイマイカブリだそう。
こんなに焚き火って暖かかったのかと感動。
今まできちんとウインドスクリーンを使っていなかったから、熱を感じてなかった。
今回、子供の頃に灯油ストーブでずっとぬくもってたみたいに暖かかった。
焚き火やってたら、夜も何時間でも外にいれると思った。
Netflixで、アイアムマザーっていう映画を見た。
アンドロイドが子育てしてるけど、案の定、アンドロイドが無慈悲な感じを出してきて、ハラハラして引きこまれるが、結局、何が何だか分からず終わる。
考察を見たら、納得できたが、どちらにせよ暗い話だから、見返すことはないな。
星空は綺麗だったが、冬ならもっと満天を想像してた。
やはり少し標高が高い山地でないと星空が広がらないのかもしれない。
ヤマケトルも活躍。
手軽なココア飲んでみた。
ヤマケトルは、取っ手が熱くならなくて、本当に凄い。
ダウンハガー♯1の実力検証。
ネットで調べると、みんな湯たんぽとか色々防寒して挑んでいて、単体の実力がわかりづらかった。
この日は最低気温5℃となっていて、幕内もそれなりに寒かったが、寝袋はとても暖かく、快適だった。
ダウンハガーは足元が寒いとブログに書いている人がいたが、全然気にならなかった。
はっきり言って家より暖かかった。
しかし、マミー型、寝心地的には少し体が硬くなる感じはした。寝方の工夫次第なのかもしれないが。
寒いので、ペットボトルの生茶を沸かす。
コンロがあると、本当に便利だな。
サッポロ一番塩ラーメン。
生米を入れた。
チーズを入れれば、リゾットと言い張れたかもしれない。
設営は約40分、撤収は約1時間半くらいかかったと思う。
以前よりもだいぶ早くはなったようには思う。
菰沢公園オートキャンプ場は、夜も近くの道路を車が通っている音がしてやや静けさには欠けるかな。
洋式トイレがあり、とても安心でした。
また、電波も問題なく、快適。
帰りは、美又温泉。
露天風呂もなしに、六百円も取るが、泉質はぬるぬるで、シャワーからも温泉が出るこだわりぶり。
浴場も広くて、とても気に入っている温泉。
美又温泉国民保養センター。
地元金城の芙蓉豚、浜田駅前のケンボローの肉を使っているそうで、ソロキャンプの最後も美味しく飾ることができた。
なんとか12月もキャンプに行ってみたい。
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