わが国(四国)の東の果てを目指す旅に出た

あいかわらず四国に引きこもりの中年けいぴは、ある日、自国の東の果てを目指す旅に出るのであった。

途中立ち寄った村の産直市にて、採れたての新鮮な春野菜たちを村人に売ってもらい、一路、東の岬へと向かうのである。

荷室キャン⁉️〜駐車場メシ❗️〜

けいぴは岬近くまで何とか辿り着いたものの、昼時を過ぎ腹を空かしたので、公園の駐車場にて昼メシとすることにした。

しかし、タープ張るでもなく、テーブルを出すわけでもない。そう、この男、ものぐさにも愛車の荷室で調理を始めたのだ笑

やれば出来る❗️駐車場メシ
ホットサンドメーカーでモダン焼き

難なくパパっと出来て、意外といいかもね👍荷室キャン

四国最東端　蒲生田岬

見よ❗️あの白き塔こそ我らが目指してきた目的地である

台風かとみまごうほどの暴風が行手を阻む🌬
岩壁の下には荒々しい岩場と白い波しぶきがみえた🌊

この場所こそが、四国の東の果て、蒲生田岬灯台🙃

帰り道に近くの沼などを散策😏

本日は、ここをキャンプ地とする❗️

予約・料金など不要で利用できる船瀬海岸公園

キャンプサイトはこじんまりだが舗装路と芝生

炊事棟というわけでは無いが、大きな東屋あり。

水や火器を持って行けば、調理など出来るでしょう

トイレと

トイレ裏にニ槽シンクあり

水道水使えるのは、やはりありがたいですね😉

駐車場横に自販機もあり

防風林を抜けて海まで行ける展望台もあり🏖

充分にキャンプ出来る設備が整っていながら、まだ認知されていないのか、最果てで交通の便が悪いからか、この日も完ソロで🏕

この日はかなりの強風の為、ガイロープも4本使って設営⛺️

キャノピーは張り出さず、半お籠もりスタイルで

旬の食材たち

初夏の風も感じつつ、けいぴの好きな初夏の野菜も顔を出し始める季節🌱

若そら豆

小粒ながら、皮がまだ柔らかく、剥かずに食べれるらしい

B級といえど、皮もハリがあり、中はみずみずしい🍆

キャンプあい🍻

途中、黄昏れタイムがやって来たので、コイツをお供に海岸へ🍺

ブルーモーメントはやめられない✨

カリー作り👳‍♂️

前菜には、マグロのポキ風サラダ🥗

手製チーズナンも、ホットサンドメーカーで焼き上げました🧀

チーズ星人「チチチー、チチ❗️(これ絶対カレーに合う奴」🧀

バスマティライスも手に入れたんで、メスティンでサフランライスも✨

じっくり炒めた新玉ねぎのチャツネに、トマトとココナッツミルクでじっくり煮込んだ、バターチキンカレーのようで、この日は蒲生田岬(かもだ)にちなんで、鴨の骨付きモモ🦆

同時進行でもうひとカレー❗️
旬の豆と海鮮の、シーフードキーマ🦐🦑

キャンプ場で、あいがけスパイスカレーしちゃう👳‍♂️

夜の入り江

カレーで胃袋を満たし終えたなら、再び夜の海へ。

泊まりでないと、こんな景色も見られないんだから、やっぱりキャンプはやめられない🏕

相手さえ居れば、口説き文句の一つも自然に出てしまいそうな。そんな夜景である✨

寝ぐらに戻って、すいーつ🍮

からの

おはようございます☀

今朝のコーヒーはペルーストレートの深煎りをご用意いたしました☕️

深いコクのあとにも余韻がスッキリとしており、海辺で迎える朝にもピッタリの一杯でございます🕊

このあと朝ラーからの、ラジオ聴いてただけで無料で温泉に入れた話♨️

とんこつ100%泡泡カプチーノらーめん🍜

地元のFM聴いてたら、リスナー限定でこの日だけ入浴無料にしてくれるって聞いたんで、小松島湯処あらたえへ♨️

ひとっ風呂浴びて帰らぁ❗️☺️

※後半、自分ではじめた勇者設定、無視してすいません🙇‍♂️💦笑