さかのぼること
前回のキャンプ以降、休みの日を狙って天候が悪化し、キャンプは諦める。
そんな中、前から考えていた新たなスタイルとして、バックパックでのキャンプに挑戦しようと、準備をすることに。
まずは、名古屋にある有名なガレージショップを巡り、好きな人にはたまらない、おもちゃ箱のようなお店でレインポンチョを購入。
そして、別の日には名古屋駅前にあった有名な登山用品店が、怪しい路地裏で形態を変え営業していることを知り、そこで本命のザックを手に入れる。
さらに、横浜で遊びついでに、中華街近くにあるお店に向かうと、目的の店は移転していたため、再び移転先の横浜駅へ戻り、スタッキングで人気のあるクッカーを購入。
そして、実際にザックに荷物を入れ、重さを量ってみると、まだまだ重くなりそう。
まずは試しに
おおぐて湖の上級者サイトに向かうことにした
駐車場からは歩いて行く為、必要な荷物をザックに詰め込んで、残りは車に保管。もし何かが必要になった場合は、車へ取りに戻ることができる。
上級者サイトは、管理棟の対岸側に位置しており、ここでは水場やトイレが遠く、上級者サイトと聞くとビビるが、適度な運動にもなって健康的な場所。
なっぷを確認すると、新たにハンモックサイトが設置されているとのことで、久しぶりにハンモックも楽しみたいと。
しかし、どのサイトが雰囲気が良いかわからなかったので、当日現地で決めることにした。
こちら側のサイトは全て空いていたため、思い通りの場所を選ぶことができた。
最終的にはハンモックサイトでなくても、木立が適度にある広めのサイトに決めた。
さて
まずは焚き火。
本来はハンモックに腰掛けて楽しむつもりだったけど、風向きが変わり煙がハンモック直撃。
結局、テント前で地べたスタイルで楽しむことにした。
食事は新調したクッカーで
トレイルポットは鍋と蓋、フライパンがセットになっており、中にはエバニュー400FDとプリムスバーナーP-153等の小型バーナーが収納でき、さらに400FDにはOD缶110が収まる。
これは先人たちらが推奨する、スタッキングの定番セット。
夕食
まずはステーキから。
トレイルポットは持ち手が長いので焚き火にも使いやすいと言われているが、新品が煤けるのも抵抗があったので今回はすべてバーナーで調理した。
味付けは塩、胡椒と焼き肉タレ。
ちなみにタレはおおぐて湖オリジナル、受付のお母さんが、ばあばの押し売りと、それにのっかり買った"ぐてだれ"。
美味しく焼き上がり、思わず半分食べてしまい、完成写真を撮ることを忘れてた。
食べかけの写真で
そして厚揚げを焼いて、こちらもステーキと同じく、ぐてだれで味付け。
シメには即席袋麺。
トレイルポットにちょうど麺が収まるサイズ。
黄砂で期待出来なかった星空は
バッチリ見えた
カメラを強化したおかげで肉眼では見えない星まで見ることができ、感動。
しばらくは星空撮影を楽しんだ。
焚き火の鎮火まで
風がおさまったので、ハンモックで寛ごうと思ったけど、お尻が冷えてくるので、結局焚き火前で鎮火を見届け、テントの中に移動し就寝。
朝
荷物をある程度片付けてから朝食の準備。
ご飯は軽量化のためにアルファ化米を使用し、トレイルポットで湯を沸かして米とコーヒーに湯を注ぎ、残った湯でレトルトカレーを暖める
完成!
家にあったグリーンカレーのレトルト、賞味期限ギリギリながらもローリングストック的な感覚で消費。
コーヒーはアウトドアショップで見かけたドリップコーヒー、簡単で美味しかったのでリピート確定。
散策
今回は上々級者Mサイトを利用。
新設のハンモックサイトは、まだサイト案内には掲載されておらず、SサイトとRサイトの2箇所あり、SサイトはMサイトのすぐ隣に位置している。
RサイトはSに続いて隣の山側。
サイト近くのトイレは
湖畔両サイドにバイオトイレが設置してあり、初めて見るトイレで不思議なものだった。
中は生ゴミ処理機のようになっていて、キレイに管理されていた。
今日は少し早めに撤収し、近隣のせいなの森キャンプ場へ向かうことにした。
そちらではキャンプ部員が楽しそうにキャンプ中。
せいなの森キャンプ場
せいなの森は、かなり大きなキャンプ場で、冒険の森、星の森、白樺エリアと分かれている。
部員は冒険の森で完ソロを楽しんだみたい。
キャンプエリアを一度出て道を進むと、CAMPUSサイトと里山ハンモックサイトが別の場所にあるので、一緒に見学することにした。
里山CAMPUS
里山CAMPUSにはロッジがあり、自家製酵母パンやカフェ、アウトドア用品も販売されていた。
CAMPUSサイトは芝生の広場で、ハンモックサイトは結構ワイルドな雰囲気。
ハンモックサイトで自分が思う一等地はここ!
里山CAMPUSマスコット?の羊に挨拶をして、お土産に自家製酵母パンを買って帰宅。
パン、おいしかった。
今後のバックパックキャンプに備えて、装備をもう少しコンパクトにしたい。
実は…
すみません🙇
今回の文章、話題のChatGPTで編集しました。
AI編集原文はあまりに自分と違い過ぎ、おまけに小説風に妄想しはじめて、一人で笑って、なおしました🤣
キャンプ内容自体はリアルです
でもAI恐るべし!
atelier2023年4月17日
AIの文章も見てみたいですね〜!
私も最近使ってみましたが、
手がめっぽう早いがちょっと抜けたアシスタントがいるみたいで、面白いです。
4.0も試してみたいですね😆
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hare752023年4月17日
@atelier
始めはスゲーって感じで、徐々に先生!これはどうでしょう、いいでしょう、次!って…
しばらくすると、AIの妄想が…あれ?って
正しく使えれば凄いものです。
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