キャンプ熱は冷めらやず、近所のキャンプ場へまたまた行って参りました。
前回と同じ装備をバックパックに詰め込む!
...なんだか変な組み方になってしまった...w
タープを貼るのにポールが必要という前回の教訓を活かし、Amazonのポイントを使いDoDのポールをゲットしたのと、動画をアクションカメラで撮りてぇと思って同じくポイントでやっすい三脚をゲットしたので持っていくことに。
友人と合流しておよそ一時間半かけてキャンプ場へ。
さてさて今回の目的はタープを張る事。
ウーハードゥンドゥンのパリピ達を避けてキャンプ場の奥地の開けたところに到着。
銀シートに荷物を降ろし早々にタープを広げていく。
今回はちゃんと勉強していったのでバッチリできました!!!!!
ビークフライ クローズバージョン
ポールを立ててオープンバージョン!!!
いや〜サクッと建てられたなぁ〜と思ったら1時間以上経っててびっくりした。
都合の悪いことは忘れて火起こしをすることに。
数々のキャンプ女子が綺麗にフェザースティックを作っているの見て、まぁ俺もナイフあるしやってみよっかな??おしゃれな感じになっちゃうかな??って思いながらぶっとい薪を割れず、そのままナイフ入刀。
今回は前に使った着火剤であるロゴスのレンコン型ヤシの実的なサムシングはあえて使いたくなかったのでガムテープを薪に貼り付けてライターで着火。
ライターとガムテープ、ものすげぇなぁ。一瞬で火がついた。
火もそこそこになってきたと勝手に思い込んだので家から持ってきた米一合をキャンプ場の炊事場?白っぽい水が出てくる水道で洗って炊いてみる。
家の炊飯器以外で炊いた人生初の米。
水は流石にミネラルウォーター。水量は計らず人差し指の第一関節でキメた。
なお、設営した感じはこんなん。
それっぽくなったのでとても満足。
お次はこれ。
もともと料理するスキルがちょっと料理手伝える小学生並みなのでネットで調べた玉ねぎまるごとホイル焼き。
作り方は簡単。アルミホイルに玉ねぎをくるんで焚火にぶち込んで放置でfinish。
奥のメスティンは友人の米。
友人も適当な水量で一合だったが、なんか失敗してしまっていた。合掌。
米を炊いてる間暇だったので買ってきたブロックベーコンをかっこよく燻製にすべく木の枝探してきて刺してみた。
流石に直に刺す勇気はなかったためアルミホイル先輩に仲介に入ってもらった。
ベーコン眺めながらお腹空いてきたので買った肉を焼く事に。
ちゃんとジューっていってて幸せ。
上手に焼けました!!!!!!
激ウマだった。付属のシーズニングミックスみたいな謎の調味料が激ウマだった。
人生初のキャンプ米も最高な仕上がりに。
そして次の肉へ。
と思った時に玉ねぎが気になって見てみたら何故か破けてた。アルミホイルは衝撃に弱い。
ただちゃんと完成していた!!!!
何もかけてないのに超甘くてこの日一番うまかった。
ここらへんから満腹中枢が刺激され続けて箸が止まるも、持ってきた肉達を全力で焼いては食ってた。
そして完食。
結論
・米は1人一合は多い(そう、31歳の駆け出しおっさんにはね)
・肉はマジで2種類とかでいい。腹一杯でせっかく焼いたのに食欲がないと美味しくたべられない。
・タープ張る時間長くて友達に長え!って言われた(これに関しては設営のスピード感を身につける必要性を感じた。無理ならもうソロキャンプだな〜。でもデイキャンプがしばらくは多いだろうから向こうでのんびりする時間を多くとるためにRTAを始める必要もあるなとか思ったから動画で撮ろうとも思った。)
帰宅後食えなかったベーコンを食ったらほのかに燻製されてたので満足。
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