久しぶりの赤穂キャンプ
2、3年前なら平日の完ソロが珍しくなかったキャンプ場。
youtube 等で取り上げられてからは地元以外のナンバープレートを着けたキャンパーさんが増えた。
赤穂市及び隣接する市町村在住なら0円、それ以外でも1人210円と言う破格な料金。
施設は手入れされロケーションも抜群。
自宅から30分ほどの距離なので頻繁に利用していた。
このキャンプ場、管理人さんは厳しく、ルールもしっかりあるけれど告知が甘いというか、利用者にルールが伝わっていないことが多い。
搬出入も一度に車輌1台しか出来ない。その入り口でその事に気付いていないキャンパーさんが一度で荷物を降ろしきらずに設営しながら行ったり来たりと後ろが大混雑することもある。
一応、区画で区切っているが輪郭が超曖昧。
線引き等無く、"この辺からこの辺まで"って感じ。
全く理解出来ないのがチェックイン・アウトの時間が定められていないこと。そのせいで「この区画は明日10時に次泊の人が来るから9時には撤収して」とか「前泊の人がまだ撤収してないから待って下さい」等々ストレス溜まりまくり。
(空いている時は逆に良い点だったけど)
そんな風なので他のキャンプ場と同じ感覚で来られてはキャンパー同士、摩擦が生じる。
個人的かも知れないがとにかく疲れるキャンプ場になってしまった。
最近はルールの周知にも工夫が見られるがもっと徹底してほしい。
南北に細長いキャンプ場です。南に傾斜しているので場所によってはテーブルやコットを水平にするための足上げ等、工夫が必要です。
車輌の後部のみをゲートに入れて素早く搬出入。リヤカーは1台のみなので荷物を下ろしたらすぐに次の人へ。シャワー20円。焚き火をするなら焚き火架台300円をレンタル必須です。
朝日と海に映る月を楽しめるキャンプ場です。
一番好きな場所なのに敬遠してしまう。でもストレス覚悟でたまに行ってます(自分だけかもしれませんが)。
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