茨城県つくば市の「豊里ゆかりの森キャンプ場」は、広大な自然公園の一角に30張り程度収容できる林間サイトです。
市営の施設なので、ソロなら550円（入場料220円/人＋テント一張330円）と、とてもお安く利用できます。

受付はこちらで

手前に管理棟があるんですが、キャンプやBBQの受付はこちらの昆虫館でした。
いやいや、「管理棟」の看板をみたらそこに寄っちゃうっしょ。。

スペースキャビンという名の

キノコっぽいバンガロー？が１１基ありました。
これは子供喜ぶだろうな〜。
こちら１泊4,400円（つくば市民は２,200円）だそうで、空き状況を聞いてみたんですが、なんと11/4から改修工事に入るそうでしばらくお休みとのこと。

施設は充実

まぁ古いですが、設備的には高規格並み。

炊事場

口コミにはお湯が使えるとありました。
これからの時期ありがたいですね。

シャワーも無料

利用可能時間は 17:00〜08:00までと時間制限あり。

ちゃんと掃除が行き届いた清潔なシャワー室でした。

因みにトイレの個室にはウォシュレットはついてない（便座ヒーターのみ：その方が珍しくない？)ですが、隣の多機能トイレにはついてました。

テントエリアの隣にはアスレチック設備もあり、子供たちがはしゃいでました。
設備の古さはあるものの、十分すぎるくらいですね。

さて本日は

この辺りの お高めの缶詰と

この日のために

黒毛和牛100％のコンビーフを用意しまして。

でもなぜか

夕食はステーキと餃子とエビピラフ。。

コンビーフをどう調理しようかと思ったんですが、高級なものはそのまま食べるのが一番旨い理論に基づき、ピラフに少し乗せてその熱で脂肪分を溶かしつついただきました。
んーコンビーフ特有のえぐみもなく肉の旨味が口の中に溢れて、、十分堪能できました。 うまー！

あ、さっきの「缶つま」はまた次回に。

だいぶ寒くなってきたので。

黒ぢょか登場！・・ってご存知ですか？
芋焼酎を前の晩に水で割って一晩寝かせたものを
平べったいボディと細い注ぎ口の土瓶（黒薩摩焼きのぢょか瓶 = 黒ぢょか）で温めます。黒ぢょかの遠赤外線効果もあり、口あたりがまろやかになって、芋焼酎が苦手な方でも驚くほど飲みやすくなるんですわ。

つまみは

エリンギの天ぷら
（風味だけかと思ったら、エリンギをそのまま素揚げしたものでした）
サクサクでうまうま。

んで、お次は

燻製ピスタチオ。これがまた焼酎に合います・・が。 ムムッ！？

こ、これは。。

ナントあのお方にそっくりな。。

GENTOSの

ガチャ ランタンも仕事してくれてます。

夜も更けてきて

焚き火で温めると、雰囲気も良きですね。

さてさて その後もちびちびと結構飲んで、22時も過ぎたし そろそろ寝ようとシュラフに潜り込んだのですが。。


「うるさくて眠れん！」💢💢

やたらとバイクの音がうるさくて目を覚ましてしまいました。（茨城名物か？）
整備不良を疑うような下品な騒音は 0時過ぎまで続き、目立ちたいならこんな山の中でなく取手の駅前あたりにでも行きゃーいいのにと思ってましたが、もしかして人に迷惑をかけないよう人気の少ない山の方に来てたのか？なーんだ、かわいいとこあるじゃん、、と良いように捉えることにして、また潜り込んで寝ました。

おはようございます。

普段のキャンプでは5時頃には起きるのですが、この日は6時過ぎにようやく目が覚めました。
うーん、やっぱりよく寝れなかったなぁ。。

さて朝食は。

昨日のコンビーフをポテサラと混ぜ混ぜ 。

んでもって

レタスとチーズも挟んでのホットサンド。
これは久しぶりの大当たりでした。美味かった。

今くらいの時期なら

この小型ストーブでも十分 暖が取れましたが、これ以上寒くなると ちょっときついかな。


さて、少しまったりしたら撤収します！

帰り道の

つくば温泉 喜楽里別邸 で汗と疲れを流しました。

電気風呂がなかなかパワフルで、うぉーとか むひーとか変な声出しながらもリフレッシュできました。😅

今回のキャンプ場は

平日のみ「なっぷ」で予約可能ですが、週末は電話予約のみです。
11月の3日〜4日でも結構賑わってたので、週末は大混雑なのかな？（土日も一律料金だし)）
ただ夜は静かであって欲しい〜。 🥺🙏

という訳で、今回はこの辺で。
ではみなさま、これから冬のキャンプライフをお楽しみ下さいませ！