今回は、一年中営業しているキャンプ場、"めむろ新嵐山スカイパーク"をご紹介して参ります。

スキー場のキャンプ場

冬になればスキー場にもなるキャンプ場。

昔はスキー場でしかなかったが、最近になってキャンプ事業にも力を入れている。

チェックイン13時。アウト11時です。

電源サイトはありません。

ルール

まあ、キャンプ場のよくある当たり前のルール。

割と高規格なキャンプ場のくせして、ゴミがお持ち帰りなのは意外な点。

灰は捨てれます。

駐車場

広い。

駐車場が空いていないかの心配などは、特にいらないかと。

レンタルあり

「キャンプ道具全部忘れた！」

問題ありません。

レンタルが全て解決します。

また、パークゴルフも借りる事が可能。

金さえあれば大丈夫。

世の中、金です。

お金万歳。

遊び場あり

子どもが遊べる場所もいくつかあります。

"ファミリー限定フリーサイト"を選べば、子どもの遊んでいる様子を見ながら、キャンプを楽しめます。

ただ、アスレチックのある場所はどこのフリーサイトからでも子どもの様子は確認出来ません。

見た感じ、アスレチックは小学生以上じゃないと、遊べないかと思います。

あと、バギー乗り場でお金を払えば、子どもをバギーに乗せる事が可能。

金が全て解決します。

小さな川あり

溺れたり、氾濫する可能性が極めて低い川が流れています。

ただ、子どもが落ちたら面倒なことになるので、気を付けましょう。

ちょっとしたお洒落な外カフェあり

ウッドチップが散りばめられたお洒落な場所で、食事を楽しめます。

お値段がそこそこ。

ですが、金さえあれば…。

ドッグランあり

広めのドッグランが2ヶ所あります。

気性の荒い犬を連れてきてしまうと闘犬場になりうる可能性があるので、注意してください。

リヤカーとトラクターあり

荷物の搬入作業はリヤカー、もしくはスタッフさんがトラクターで大量の荷物の搬入作業を手伝ってくれます。

トラクターは、搬入と撤収時に荷台に乗せてくれます。（無料）

ですが、
台数が限られているので混んでいる時期はなかなか利用できません。

自力で運ぶリスクがある事は抑えておきましょう。

フリーサイト

フリーサイトはA、B、Cと3ヶ所あります。

Aサイト、Bサイト

荷物の搬入が苦行です。

トラクター必須です。

地面の固さは普通で、芝サイト。

ところにより、緩い傾斜があります。

Cサイト

A、Bサイトからさらに100m進みます。

トラクターで運んでもらわないと、ウルトラ苦行です。

こちらも芝サイトで、ところにより緩い傾斜がありますが景色は最高です。

「ザ・十勝」
って言った感じの景色で設営ができます。

ファミリー限定フリーサイト

目の前が「ハンモックフォレスト」といって、子どもが割と遊んでます。

なので、
子どもの様子を見ながらキャンプができるので、小さな子連れは非常に楽です。

サイト自体はこんな感じで区切られてます。

芝サイトで、地面の固さが普通でところにより傾斜があり。

ツールームシェルターは設営できますが、デカめのタープはロープがはみ出てしまい、設営は困難でしょう。

わんちゃんサイト

犬を解放状態にしてよい「わんちゃんサイト」。

ですが、わたしの見た感じ「ファミリー限定サイト」の目の前の「わんちゃんサイト」は稼働しているのかが不明でした。

宿泊者がいなかったし、どこから「わんちゃんサイト」なのかが、線引きも分かりませんでした。

ちなみに「フリーサイト」横の「わんちゃんサイト」はこんな感じ。

ツールームシェルターはギリギリといった感じ。

ちなみに、犬連れは普通のフリーサイトでも宿泊が可能かと思います。（多分…。犬連れの宿泊者がいたので…。）

グランピングあり

割と物が揃った感じのグランピング施設もあります。

温泉

受付の建物で温泉に入れます。

バスタオル貸し出し可。（有料）

温泉の湯船は2つのみ。

露天風呂、サウナ、水風呂はありません。

トイレ、炊事場あり

トイレは2ヶ所、受付の建物とフリーサイト前の建物になります。

受付側は10時に閉まります。

よって、「ファミリー限定サイト」の宿泊者は、10時以降のトイレがしんどいです。

フリーサイト側の建物内は、炊事場とトイレがセットです。

冬はむちゃくちゃあったかくて、お湯も出ます。

正直この中で過ごせるレベル。

コンビニあり

キャンプ場に自動販売機はありますが、売店はありません。

コンビニまで、車で約5分です。

まとめ

設営、撤収の時だけ車乗り入れ可だったら嬉しい。