ご覧ください、この混み具合_φ(･_･

10月1日(土)、夜7時30分の写真です。
場内の照明に照らされ、人気サイト周辺の様子です。

ググルとハイシーズンはゴールデンウィークや夏休みで秋は比較的空いていると出ますが、あくまでも１時間遅れで入場しても、何とかそこそこの場所を取れるというだけです。

やはり狙うは冬キャンプか(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

昼間、気温26度で日差しが熱め。現在の気温、19度、、、7度下がるとは、、、。
天気予報では最低気温16度。体感では焚き火しても上に一枚着ないと寒い感じです。

で、失敗ではないけどヒヤッとしたこと。
冬キャンプと焚き火をしたくてキャンプ始めたんですが、避けて通れない薪割り。
節があると、「われねぇ」と満面の笑みを浮かべて斧を振り下ろしていました。不審者通り越して変質者、案件ものです。
その薪割の際、上手く割れずに何度か手に(´⊙ω⊙`) 革手袋していなかったら何度手を切って(物理)いたか。必須アイテムです。

寒い中、ミード(蜂蜜酒)の水割りを飲みながら書いていると、より寒さが身に染みます。
そろそろお湯割りかな？

混雑！　青野原オートキャンプ場🏕

四十路越えて初キャンプ。
朝6時起床、7時出発。出遅れています。
横浜町田の異様な渋滞に巻き込まれながら、９時青野原オートキャンプ場に到着。
隣の青野原野呂ロッジが想像以上に近いのと、道の狭さがコンパクトカー同士ならできるけど、という感じ。

到着時、受付近くまで車がいないので空いている？　と思ったが甘すぎました。受付で3台待ち。場内を回って見たら、川沿いのＣとＥは入れず。
辛うじてBサイトに区画があったので、そこを拠点に。

初キャンプなので、色々足りない事が連発。
① 秋晴れは暑い。タープ必須。借りればよかったと陽が落ちてから気付く。
②焚き火メインだけど、燃やすタイミングを間違えると夜足りなくなりそう。
　そして、知っている方がほとんどだと思いますが、針葉樹の薪、ほんと早く燃え尽きます。針葉樹は焚き付けのつもりがいいかも、と思いました。
③夜、真っ暗とは言わないけど、焚き火、オイルランタン、テント内用LEDで夜戦に突入するが、、、3種の光であって三段階の明るさ調整がてきないので、外は焚き火とオイルランタン。
、、、暗いですよ？　
③洗い物は家に帰ってから、と割り切っていましたが、洗い物入れる防水袋を忘れてきました。

追記：4つのブログを一つにまとめているため、順番が前後しています。ご容赦ください。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

秋、10月初日は満員御礼で、売店に行った時にはかなりの客が満車では入れない状況でした。
とはいえ、おそらく開場の8時に並んでいる状況なら、人気のＣEサイト取りやすそうです。
次は日曜〜月曜に来て空き具合を試してみたいものです。

ベテラン徒歩キャンパー

残念ですが写真はありません。
それに勝手に取るのも問題ですし、何よりソロキャンパーなので、迂闊に交流を図るのも互いに遠慮した方が、という感じですね。（ヘタレという勿れ。キャンプ初心者＋小心者ですぜ）

荷物はリュック一つに。コンパクトだなぁ。
焚き火キットはあるが、へ？　アルミホイルってあり？　調理は・・・・・・さらにアルミホイル。
テントもコンパクト。でもこだわりがあるのか、しっかりチェアあり。焚き火台もコンパクトながらいい！

あそこまで、荷物を極限化できると徒歩キャンもありだな、と思いました。

総括　青野原オートキャンプ場（キャンプ場でなく自分の総括ですが）

①土曜の利用は開場時刻前に
　でないと中々入れません。ハイシーズンではないらしい、ただの秋の週末ですらこんな感じです。ましてやハイシーズンだとねぇ・・・・・・
。

②グランドシート必須
　快晴に恵まれ、暑い中にも爽やかな風。
　これは直接地面に設営してもOK！！
　そう思っていた時期がありました。
　夜「何かテントが湿っているなぁ」
　朝「dっじゃおいるおあいじゃじゃいうおいt」
　結露、舐めていました。ほんとに悲惨です。
　帰ってきて今もテント、寝袋、干しています。
　グランドシート必須、またはインナーテントや換気、場合によっては暖房もありなのかな、と思いました。ただし、暖房（薪ストーブなり石油ストーブなり）は自己責任。一酸化炭素中毒や火災など洒落になりません。

③片付け手順
　どのような順番で片付けるとやりやすいのか。
　自分なりに
　a)コット、マットなど
　　　　★テント、寝袋は干せるなら干す。
　b)朝ご飯後なら調理系の道具類
　c)焚き火セット（燃え切っているのが前提）
　　　　★bとcは好みかな
　d)小物類（テーブルとかもこの辺り）
　e)テント、寝袋が乾いていたらこの辺りで閉まって、ペグなどなど
（グランドシートが広げられるなら、その上に並べていくと、わかりやすいかな）
　　あくまでも個人的な手順なので、それぞれの　
　　好みで考えてみてください。
　　私も変わりそうです。

次も青野原かなぁ。オートサイトじゃないけど、山中湖にある大間々岬キャンプ場も行ってみたいものです。ただ、サイト数がのもあり、高いです。その分絶景でゆったり感はありそうです。