広々としたサイトに感動
早起きしてついたEarth-Smile Villageキャンプ場。
冬季はスキー場として運営しているサイトで若干の傾斜があったけれどチェックイン時間を早めにできたため比較的平らな場所で設営。
前回の反省を生かし蚊帳を2面解放してレイアウトを片側に寄せることで開放感と動線を確保できたかな。
なんにせよ気持ちの良い天気🌞
小慣れ始めた午後
お昼は簡単にフリーズドライで済ませ、初めてのキャンプと比べるとのんびりできる時間がとれて自分の成長をわずかながら感じることができた。
まだまだ暑さも残る9月のキャンプだったけれど、標高の高いキャンプ場を選んだからかそれほど暑すぎず寒すぎずでとても過ごしやすい気候。
山から吹き下ろす風とお隣サイトのキッズの楽しそうな声に包まれる中バトニングに四苦八苦してみたり、各々昼寝や読書などをしている内にあっという間に夕方に。
🔥⛺️🌲
前にいるグルキャンの人たちや周囲の会話が耳を潜めなくても聞こえて来て、とても賑やかな雰囲気の中焚き火。
この時はまだソログルという概念を知らなかったため、「一緒に来てるのにそれぞれのテントで寝るんだなープライバシー尊重ボーイズだ」なんてしょーもない会話に花を咲かせていた無知極まりないカップル。
肉リベンジ
今回もステーキと、要望を受け作った嫌いではないけど好きでもないシチュー。
ただ外で食べるからか家で食べる数倍美味しかったし、直前のキャンプであまりにも噛み切れない肉?ゴム?に苦しめられたためかまず肉が噛み切れるという当たり前の事実にマジ感謝。
起き抜けの浅間山
こうして見るとこの使い捨て皿やたらと派手で若干浮いてる感が否めない。
とても楽しかった彼女との初キャンプ
夜は早々にテントに入り、気持ちの良い朝日に照らされる中チェックアウトに間に合うように急いで撤収し近場の温泉に寄ったりしながら帰宅。男手1人でファミリーテントはちょっと骨が折れますね。
実のところそもそもキャンプ自体彼女と2人で始めようと決めて、ギアも2人でお金を出して集めてさぁ臨もうという趣味だったため、初キャンプを予定の兼ね合いの都合上友人と行ってしまったことに若干の申し訳なさを感じていたけれど、そのことを伝えると「全然いいしむしろ設営とか慣れてくれてて助かったよ」と言ってくれたので、彼女の懐の広さに助けられました。
2日間通して天気も良く、彼女もめちゃくちゃ楽しかったとのことでデュオデビューとしては大成功!
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