マトリックス クッキング カップ
M1 ProSCM-010BK
フォレキャン

1日前
- 7
- 0
-
- 7
商品箱からして高級!

キャンプでも美味しいコーヒーが飲みたくて、以前からもスケールは使っていましたが安価なためか、その性能にいまいち納得がいかず、新たなドリップスケールを模索してた結果、最終的にこちらに辿りつきました。
4つのモードを持つ、現存で最高?のドリップスケールだと思います。
豆の量

まずは一杯分を計測。
こちらは大体の量で大丈夫です。
美味しいコーヒーを淹れる為には以下の豆の量に対するお湯の投入比率(レシオ)とスピードが肝心なのです。
MD1(抽出量モード)

このモードはサーバーに落ちた抽出量でレシオを調整するモードです。今回は一杯分のコーヒーを淹れます。
①最初にサーバー又はカップのみ載せます。すると自動で0点に戻ります。
②次にドリッパーとフィルターを載せ0点に手動で戻します。
③最後に挽いた豆を投入
すると全て0表示だった画面右下の赤い数字が投入した豆の重さを表示します。
④準備ができたら、タイマーボタンを押すとレディ状態になります。
写真はレディ状態。

⑤お湯を注ぎ始めると、自動でタイマーがカウントを開始します。写真は36.5cc(任意)のお湯を注ぎ30秒蒸らした状態。ドリッパーを置いた状態では、右下の赤い数字は投入した豆の量を表示し続けます。

最後のお湯を投入した時点でドリッパーを持ち上げます。すると右下の数字がサーバー(カップ)に落ちたコーヒーの抽出量に自動で切り替わります。
あとは、左下のブリューレシオを見ながら狙ったレシオになった瞬間にドリッパーを外せば、自分好みのレシピでコーヒーができると同時に、落ちきりで淹れた場合に出やすい雑味の無い美味しいコーヒーに仕上がります。
MD2(ユニバーサルモード)

MD3(エスプレッソモード)

MD4(ブリューレシオモード)

各モードの説明

MD1(抽出量モード)・・・ コーヒー粉、お湯の量、コーヒー粉:お湯(ブリューレシオ)、抽出されたコーヒーの量を計測できるモード
★途中で抽出をやめる際、持ち上げたドリッパーから落ちてくるコーヒーも計測されるため、抽出量を元にレシピを作る方向け(冒頭の解説)
MD2(ユニバーサルモード)・・・ お湯を数回に分けて淹れる際、回数ごとの湯量とお湯の総量を計測できるモード
★注入を止めると毎回淹れた分の湯量が自動に0点に戻るので、回毎の注入湯量がわかります
MD3(エスプレッソモード)・・・
抽出が始まると自動的にタイマーが開始、停止するモード
MD4(ブリューレシオモード)・・・ コーヒー粉、お湯の量、コーヒー粉:お湯(ブリューレシオ)、計測できるモード
★総湯量を元にレシピを作る方向け
・サイズ:130×150×23.5mm
・重量:300g/箱込み500g
・素材:ABS樹脂、シリコン
・付属品:本体、シリコンパッド、
珪藻土パッド、Type-Cケーブル
・計測範囲:0.5-2000g
・電圧:5V-2A
・電源:Type-C充電(1000mAhリ
チウム電池内臓)
・計量単位:g、ml、oz
・製造:台湾
コメントはまだありません